東京インフルエンザ物語3 2009年01月23日 ネタ雑談 トラックバック:0コメント:2

いやあ~タミフル効いた。
副作用?

そんなもんあるわけないやろ。
お前ら失礼やろタミフルさんに謝れ。
あの方がわたくしをインフルエンザの魔の手からお救いになったのです。

口を慎みなさい!
ほんと前から言おうと思ってたけど自分らそういうとこあるで。

とまあそういうことでお家に帰った僕はタミフルさんにお世話になり、薬が効いて体が楽なうちに隣のスーパーで買い物を済ませようと計画したのです。

インフルエンザに攻められて逃げているだけではダメだ、こっちから攻めていって早く直さないと!
との思いが僕のハートを駆け巡るデイアフタートゥモロー。

ということでスーパーでは↑野家に代々伝わる風邪を治すために効果抜群の食材をこしらえることに。

スーパーに到着すると早速買い物カゴに選ばれし聖戦士たちを入れていく。
まさにそこではプロ野球ドラフトよりも辺りに緊張感が漂うというのは僕の妄想。

エントリーナンバー1

・生姜(風邪といえばこれ。風邪治し界のさだまさしとも呼ばれる)


エントリーナンバー2

・ねぎ(これも定番。風邪治し界のカピバラ)


エントリーナンバー3

・りんご(欧米には『一日りんご一個で医者いらず』ということわざまであるほど。風邪治し界の椎名林檎)


エントリーナンバー4

・みかん(ビタミン的なのがなんかとにかくいっぱいそう。風邪治し界のAKB48)


エントリーナンバー5

・水4リットル(風邪の時は水をたくさん飲んで排尿を促すのが大変よろしい。風邪治し界の…知るかボケ。)


エントリーナンバー6

とろ~りクリームonプリン(いや…だって…なんか半額やったから。)


こうして選ばれし伝家の宝刀たちを買い込み自宅へと戻り、
早速インフルエンザに打ち勝つために食材を食べて先制攻撃を喰らわせてやる!覚悟しろインフルエンザめ。

まず最初に食べるのは、そうもちろん!

とろ~りクリームonプリン!

うわうわこれめっちゃうまい。うまいにもほどがあるわ。まさかこんなにうまいとは。いやいや違うねん、最初はおれもただ単にプリンにクリームかけただけやん、そんなん安易やわ、ベタやな?あるあるなんかありそう、っていうか何回も見た。そんなたいして珍しい味なんかせえへんやろと思っててんけど、ちゃうねんちゃうねん、なんて言うかなその、濃厚なクリームがプリンの旨味と香りを邪魔することなくものの見事なハーモニーを奏でてて、言うなればクリームが絶妙なトスを上げてそれをプリンがしっかりとスパイクを決めるみたいなね。

ということでとろ~りクリームonプリンを平らげた後はひたすら寝る。
しかしここで思いもよらない刺客が病床の↑野氏を襲う。

そう…さびしいのだよ…こちとらインフルエンザやぞ。誰か看病してよ。

なんでなん。
なんか家出少女的なん転がり込んで来いよ。

……………………。

失意のうちに眠った↑野氏はインフルエンザのためか、はたまたその寂しさがそうしたのか、ある夢を見た。


僕「ダメだ、めまいがひどくて立ってられない。ここまでか…」

女性「!!。ちょっと!大丈夫!?大変、ひどい熱じゃない!」

僕「誰だいあんたは…」

女性「私の名前はあゆみ。そんなことよりこの熱なんとかしないと。」

僕「う、うるせいやい。他人の助けなんか借りてたまるかってんだい!」

あゆみ「はあ、仕方ないわね。無理にでもあなたを私の家に連れて帰って看病しますからね!」

僕「へっ!こいつぁ強引なナースさんだこと!!」

(あゆみの家)

あゆみ「とりあえずはこれで安心ね。」

僕「ふん、と、とりあえず礼は言っとくぜ!おせっかいナースさんよ!」

あゆみ「ふふふ、ほんと素直じゃない患者さんね。」

僕「やっと熱も下がってきたみたいだ。」

あゆみ「あらほんとに?それじゃあ体温計で計ってみようかしらね…」

(ファサッ)

僕「!!。な、何をしているんだ!なぜそんなかっこうで!?」

あゆみ「何って…私のこの体温計でお熱を測ってあげるって言ってるのよ…ふふっ」

僕「はっ、こりゃあオムロンもびっくりの高性能体温計だぜ!」

あゆみ「ほらほら、もっとちゃんと密着しないとお熱は計れないんだぞ!」

僕「おやおや、ずいぶんと注文の多い体温計だな!」

あゆみ「院内業務連絡、院内業務連絡…。ただいま対応中の患者さま、上野さんは……退院した後も当あゆみ病院に週3日以上定期健診に来ること!…約束だぞ!?」

僕「すまん…そいつぁ、無理な話だ…」

あゆみ「そう…そうよね…無理言ってごめんなさい…」

僕「だっておれは来月から、ここの病院の医院長になるんだからね!」

あゆみ「!!!……医院長先生!これから毎日夜勤の連続で大変ですよ!覚悟しておいてくださいね!」

僕「ははは、いつでもナースコールで呼んでくれたまえ!」

あゆみ「先生、早速ですが大事な会議があります。医院長室に来てください。」

僕「その会議…長くなりそうだな……。」


BGM(広瀬香美の「ロマンスの神様」)


あゆみ「そう、インフルエンザにかかった時に大切なのはお金じゃない。」


僕「保険でもない。」


あゆみ「優れた医療施設でもないわ。」


僕「そこに薬がひとつあればそれで十分なのさ。」


あゆみ「タミフル?いいえ、違うわ。」


僕「その薬の名前は…」













僕&あゆみ「愛」





















どうやら


僕は


インフルエンザどうのこうの以前に








心を病んでいるようですな。

               END

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