「味村早苗の食いやがれ愚民ども!」DVD全10巻絶賛発売中 2008年11月30日 純ネタ トラックバック:0コメント:4

女子アナ「さあ、本日も始まりました!主婦の心強い味方、料理番組『食いやがれ愚民ども!』の時間となりました!本日の講師も調理専門学校『残飯大国日本』から来てくださいました、味村早苗先生です!」

(パチパチパチ…)

味村「なんか吐き気がするわ」

女子アナ「味村先生!!いきなり何をおっしゃっているんですか!?…先生、本日は季節の野菜を使った野菜スープということですが。」

味村「あなたあれよね!最近ね!なんだったかしら?あの…そうそう!サブプライムどうたらこうたらで経済が大変らしいじゃないの!」

女子アナ「あの…先生…料理のほうを…」

味村「嫌よねー。うちはあたくしが料理本たくさん書いて印税収入があるから金なんか掃いて捨てるほどあるんだけどね?!」

女子アナ「先生!時間もないのでそろそろ料理を…」

味村「ゴーストライター雇って書いてもらうだけでこんなに儲かるなんてねー、人生余裕っしょ!!」

女子アナ「味村先生!!早く料理を作ってください!!」

味村「ああそうね、忘れていたわ」

女子アナ「まずは季節のお野菜を切りましょう。」

味村「どっちかっていうとわたくしの方がキレそうよ」

女子アナ「なんでですか!?」

味村「あなたを見てると腐ったカブトムシの幼虫を思い出すのよ」

女子アナ「スタッフの方々…もしもの時は私を止めてくださいね…」

味村「野菜とかもう一見野菜っぽい草とかでいいじゃない。」

女子アナ「ダメですよ先生!何言ってるんですか!」

味村「くさっ!!」

女子アナ「ちょっとやめてくださいよ!材料の野菜は臭くなんかないですよ!」

味村「わたくしの頭皮くさっ!!」

女子アナ「あっ、先生の方がですか!?良かった。内心シバこうかと思いましたよ」

味村「そうしてできたものがこちらです」

女子アナ「早い早い!先生まだですよ!まだ頭皮がくさいとしか言ってませんよ!」

味村「ほんと、料理っていつもそう…ちょっと見ない間に成長して…財布から現金を抜き取って行くんだから…」

女子アナ「先生!どうしたんですか急に!何の話しですか!?」

味村「渡辺さん、もう面倒くさいから今日の料理ペヤングとかじゃダメかしら?」

女子アナ「ダメ以外の何物でもありませんよ!!」

味村「ああー面倒くさい。視聴者とかみんな死ねばいいのに」

女子アナ「これ以上ないくらい最悪なことサラッと言ってのけた!!」

味村「ああー売れたい」

女子アナ「なんか売れない芸人みたいなこと言い出した!」

味村「それじゃあお肉を切りますね。」

女子アナ「あれ?先生、今日の料理の野菜スープにはお肉も入れるんですか?」

味村「違うのよ、わたくし、肉を切って隣の中村さんの家の窓に投げ付けるのが唯一の趣味なのよ」

女子アナ「絶対にやめてあげて下さいね!!それが唯一の趣味なんですか!?料理じゃなくて!?」

味村「料理とかただ金のためにやってるだけよ。もし仕事で料理してなかったら基本毎日すき家よ。」

女子アナ「寂しい女ですね!!」

味村「老後はもっぱらこの肉投げの趣味に没頭しようとさえ思っているわ。」

女子アナ「中村さん逃げてー!!」

味村「最初はでき心で鶏肉程度だったんだけど、どんどんエスカレートしていってね…豚肉、牛肉と投げ付けるのにそう時間はかからなかったわ」

女子アナ「投げ付ける肉のランクとかあるんですか!?麻薬依存っぽく言わないで下さい!ただ肉投げてる気違いですよ!」

味村「ごめんなさい。無駄な話だったわね」

女子アナ「妙に興味は惹かれましたけど…。先生、それではスープの方も作りましょうか」

味村「あなた顔モスラに似てるわね」

女子アナ「味村先生。私、手が出そうですよ…」

味村「スープの中に何秒顔漬けてられるか勝負しない?」

女子アナ「黙ってください」

味村「そうしてできたスープが…」

女子アナ「楽をしようとしないでください!スープは全部ちゃんと作ってもらいますからね!」

味村「…一から全部作りあげたと思ったら、ある日突然すべてを失うことだってあるのよ……」

女子アナ「…………。」

味村「女は料理と一緒…。いつだって男に食べてもらうのを待ってるんだから…」

女子アナ「…どうしたんですか?」

味村「あらいけない!これじゃあスープがしょっぱくなっちゃうわね。早く料理を作らないと…」

女子アナ「そうですよ。お願いしますよ先生!」

味村「ところであなた、豚肩ロースみたいな顔してるわね」

女子アナ「味村先生。私自分を止められる自信がありませんよ…」

味村「CM50本くらい来ないかしらね」

女子アナ「何のCMが来るっていうんですか」

味村「進研ゼミあたりから…」

女子アナ「あなたから教わることは何もないというのに…」

味村「しまじろうに妙なライバル心を抱いているわ」

女子アナ「今のところボロ負けですよ」

味村「さて、スープができたわよ」

女子アナ「あっ、なんだかんだ言ってスープちゃんと作ってたんですね!」

味村「スープとは名ばかりの汚水よ」

女子アナ「やめていただいてよろしいですか!!」

味村「さあ、それじゃあこのスープとは名ばかりの汚水に野菜とは名ばかりのただの草を入れましょうか」

女子アナ「もはや野菜スープの要素が完全に無くなりましたよ!!」

味村「あの草はなんか国道141号線に生えてたわ」

女子アナ「べつに何号線でもいいですけどね!!」

味村「はいそれじゃあ出来上がりです?」

女子アナ「先生!結局何もしてないじゃないですか!!せめて何か作ってくださいよ!」

味村「仕方ないわね。それじゃあデザートでも作ろうかしらね」

女子アナ「ああ、お願いします。せめてデザートぐらいは先生の手作りで…」

味村「スタッフの方!カントリーマアム持って来てくださる?」

女子アナ「チクショー!!最後の望みまでも絶たれたー!!」

味村「ちょっとスタッフ!なにチョコ味持って来てんのよ!カントリーマアムはバニラ味でしょうよ!」

女子アナ「どっちでもいいでしょ!」

味村「これケンカになるわよ!ケンカならいくらでもやってやるわよ!わたくしの必殺技『フライパン頭突き』が炸裂することうけあいよ!!」

女子アナ「ま、まさか!料理界を震撼させた先生のあの必殺技『フライパン頭突き』!フライパンのような固い頭で相手の頭に頭突きをするという、あの…」

味村「いいえ、『フライパン頭突き』はわたくしがキレてただひたすらフライパンに頭突きをするという技よ!!」

女子アナ「誰が得する技なんですか!!?っていうか技ですかそれ!?」

味村「やる度に切ない気持ちになるわよ」

女子アナ「そうでしょうね!?」

味村「『ああ…私なにしてるんだろ…』ってなるわよ」

女子アナ「そのとおりですよ!なにをしてるんですか!!」

味村「さあてこれで野菜スープとは言い難い汚い何かとそこら辺に売ってるお菓子ができましたわよ」

女子アナ「は、はい先生ありがとうございました。それではレシピのおさらいです…。その辺から汲んで来た汚い水の中に国道沿いに生えてるなんかよく分からない草を入れます。そしてデザートはコンビニかどっかでカントリーマアムを買って来ましょう…」

味村「あら大変!早く中村さんの家に肉投げに行かなくちゃ!それじゃみなさんまた明日!!」

女子アナ「ああっ!待ってください味村先生!まだ撮影が…………。みなさん、明日は『味村先生に忍び寄る刑事告訴の影』です。お楽しみに!!」
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