平成の次の年号は「ボーイミーツガール」 2011年12月05日 日記 トラックバック:0コメント:0

別に変な趣味を持っているわけではないのですが、街行く人々の表情を観察すると、皆さん実に様々な表情をしていらっしゃる。

ほとんどの方は無表情、と思いきや、意外と多くの人が携帯電話を見て半笑いになりながら歩いていたり、何も見ていないのに何故かニヤニヤしながら歩いている怪しい方がいたり、人でも殺しに行くのかというぐらい厳粛な表情をして歩いている人など様々。

個人的には、携帯を見ながらであっても、一人ニヤニヤしながら歩いているのは正直どうかと思う。
もちろん悪くはないけれど、傍から見たらどうしても滑稽に感じてしまう。
言うまでもなく、携帯などを一切見ていないのにニヤニヤしている人などはもはや怖い。

いや、そりゃ僕だって思い出し笑いぐらいたまにはすることもありますけど、偶然の思い出し笑いとか、そういうのじゃなくって、いっつも笑ってる人とかいるからね、何がそんなに面白いことがあるんだと思わずにはいられない。

しかしだからといって、日本社会の皆が毎日曇りない真顔で街中を闊歩していればそれが普通で正しいとも言えない。
そもそも普通の表情ってなんだ?やっぱり真顔か?しかし全員が一人でいる時に真顔でいたら、それはそれで暗いというか、面白みがないというか、ただでさえ世界の中では閉塞的な雰囲気が漂うとされる日本社会の特色が強まってしまう。

ニヤニヤしながら歩くのは何だか滑稽、だからといって怒りの表情で歩くのもおかしい、全員が真顔で歩けばいいわけでもない。

考えた結果、僕はここ数カ月、一人で街中を歩く時は常に「美しい夕日が映える小高い丘の上で、数年間ずっと思いを伝えたかったけれど、勇気を出せずに告白できないでいた片思いの女の子の肩をグッと引き寄せ、半ば無意識のまま衝動的にキスをした直後に、その行為に自責と戸惑いの念を感じつつ、自分の愛を相手に訴えかける様に優しく投げかけた、恋する切ない表情」で歩いている。

もしもあなたが街中で、キスした直後の切ない表情で歩く青年を見かけたら、それは僕だと思ってもらってよろしい。
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