テレビを見る時は服を脱いで四つん這いになって白目を剥いてにやにやしながら離れて観てね! 2011年05月30日 日記 トラックバック:0コメント:0

当然↑野ですよね。

実は何を隠そう2月ぐらいからゆっくりと減量を開始していたわけです。
ほら、僕と言えば毎年春から夏にかけて減量することで有名ではないですか?
そこら辺の丸の内OLも驚くほどダイエットするのが、もう高校生の頃からの毎年恒例行事となっています。

毎年減量期間は大体2、3か月程度なのですが、去年はトレーニングを再開するや否や、多大なるバルクアップに成功したおかげで、ピーク時は体重が96kgにもなっていましたため、今年は5か月を目安に定めました。

最初はまあ、ジャンクフードや外食を一切やめて、脂質もオリーブオイルやゴマ油などの物に変えるぐらいの緩い条件から始めまして、その後夜6時以降は基本炭水化物を取らないようにし、さらにその後は炭水化物の量を一日朝か昼に200g以内取ったらそれ以降はほとんど取らない等、条件を少しづつきつくしていきました。

その甲斐あってか、96kgあった体重は88kgにまで減量し、その割には筋肉も減っていないし、筋力もむしろ上昇しているという大変望ましいウェイトコントロールが達成出来たわけです。
しかしそうは言っても、まだまだ落とすべき脂肪は多く、まだまだ仕上がっているとは言えない状況。

そうして最近はもう6月に入りかけてるという事もあって、とうとう最終手段、「ウェイトトレーニング直後の有酸素運動30分以上」を導入し始めたのです。

 
 
ステアマスター
このステアマスターという無限に階段がモリモリと出て来る有酸素運動マシンを使っているのですが、これがもうほんと辛くて辛くて、ブヒブヒ言いながら無限の階段を駆け登っているのです。
あのね、体感時間は一定ではないというのが本当に身に染みますよ。
たったの30分が拷問としか思えない。

だって30分って言ったら、ちょっとアニメ一話とか、映画を三分の一ほど観る程度の時間ではないですか?
それがこれやってる間は普通に2時間ぐらいに感じますからね、いやこれほんとに、信じろや!

もう死人みたいな目になりながらのっそのっそと登るけれども辛い辛い。
たくさんある種類のマシンから、他の誰でもない自分自身がこのタイプのマシンを選んだことも忘れて、いつまで経っても温泉の如く階段が湧き上がってくることに対して段々腹立ってきますからね。

なんで登っても登っても来るの!?もう来ないでって言ったでしょ!?私たちもうやり直せないのよ!
と階段に対して言ってはみても、次々ととめどなく階段は生まれ出て来ては、僕に迫り、苦しめるのであります。
絶え間なくせり上がる段の名を永遠と呼ぶことなんて出来たくないのに。

しかしだからと言って投げだすわけにはいきません。
減量がどうこう以前に、ハムスターでさえ暇を見つけては滑車の中をシャカシャカと走っているというのに、霊長類の長たる我々人間がこんな無限階段30分ぐらいやり通せなくてどうするのだと。
これはもはや個人の尊厳をかけた戦いなのです。

もうこうなったらこの地獄のような体感時間2時間をどうにか工夫して楽しく快適に過ごせるよう努力するべきですよね、どうせやるなら時間が早く過ぎるように感じるぐらい楽しんだ方が良いに決まっているのですから。
ジカン、スグスギル、オレ、ゲンリョウデキル、オレ、ヤセル、ミンナシアワセ。

だからここは想像の力を使って克服するしかないと考えたわけです。
こうやって滝のように汗を噴出させて登っている後ろで、実は加藤ローサが俺を応援していると。
ローサの奴、今日はいつもより何だか一段と綺麗じゃないか、階段なだけにね、ハハ!みたいな。

するとどうした事でしょう。
足が軽くなるではありませんか奥さん。

やはり人間の精神の力とはすごいですな。
ローサはいる、いるんだよ、いると思ったその時から、僕の後ろにはローサがいるんだよ。
空から降る一億のローサも夢じゃないんだよ。



   加藤ローサ
「たかちゃんならやれるよ!駆け登って!」

最高。
ローサはいる、いるんだよ、だってさっきからめっちゃいい匂いするもん、うわこれ絶対いるって、どうしよう。
いるかもしれないとか、いるようなとか、そういうのじゃない、いいか?もう一度だけ言う、ローサはいる。

あ~、でもさすがにちょっと疲れてきたな…



    加藤ローサ2
「え?もうやめちゃうの?もっとして欲しいなあ…」

たかちゃんやめへんでえ~!!
たかちゃん、階段登るのやめへんでえ~!!



   加藤ローサ4
  「いいからさっさと登れよクソデブがよ」

ブヒイイイ~!かしこまりました~!



   加藤ローサ3
「すっごい!ほらもうこんなに登れてるじゃん!」



いやあ~すごいっすね、ローサたんの力は。
驚きの効果ですよ。

ローサが後ろで声援を送ってくれていると思うだけでにやにやしながら幾らでも階段が登れちゃいます!

こうして僕はローサの後押しもあって、次々と階段を登り、とうとう目標時間を達成しました。
止まる階段、もう一段も出て来ることはない。
苦しかった時間、しかしそれは二人の愛をただ深めるためのスパイスとなったにすぎない。

さあ、未だ僕の後ろにいるであろうローサに振り返って、二人で達成の喜びを分かち合わねば。

「ローサ、やったよ、俺やったよ!君のおかげで最後まで登り切ったよ!ローサ!!」
そう心の中で叫びながら、僕は恍惚の表情を浮かべてサッと後ろを振り返った。


2mぐらいある屈強な黒人がものすごい真顔で立ってた。

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