玄米に発芽するよう説得して発芽玄米にするバイト始めました 2011年04月28日 日記 トラックバック:0コメント:0

↑野です。
突然ですが、最近なんだか本棚フェチになってしまったのです。

ええ~、本棚みたいな顔して何言い出しちゃってんのこの子、ほふく前進で日本列島横断しろよ、とか皆様もお怒りのところと思いますが、真実なので仕方がないのです。

本棚には二つの魅力的な側面があると考えています。

 
 
一つは、単純に見た目ですよね、実は世の中にはいろんなデザインの本棚があるのです。
つい先日、わたくしネット上で「ユニークな本棚」というキーワードで検索をかけて出て来たサイトを見回ったところ、実に面白くて魅力的な、思わず心が高揚してしまうようなデザインの数々に見入ってしまいました。

普通、本棚の良し悪しとは「如何に多くの本を、整理しやすく、取り出しやすく収納するか」だと思うのですが、機能性を無視したようなデザイン優先の面白い発想、何この前衛芸術と思わざるを得ない不思議な発想も満載。
もちろん中には機能性を十分に考慮しただけでなく、従来の本棚には無かった新たな機能性を追加したような斬新な本棚もありました。(本棚の真ん中に座った人型のスペースが空いていて、本棚の中で座って読書できるなど)

出て来る無数の考えもしなかった斬新なデザインの本棚の数々に、僕は目を血走らせ、鼻息を荒くし、ディスプレイに張り付かんばかりに身を乗り出し、老若男女全員から嫌われる笑顔で本棚の写真を見回りました。
今まで自分が見たことのない斬新なデザインの本棚に見とれ、本棚のデザインの虜となってしまったのです。

そして二つ目の魅力を感じる側面とは、本棚の「その人の内面の一部を表す家具」としての一面。

先ほどのように、どんなデザインの本棚を選び配置するかという、その人のセンス的なことももちろんありますが、ここで言うのは、本棚の中に収められた本による、持ち主の「教養・読書歴・嗜好」のこと。
本棚は持ち主の教養・趣味・知的好奇心の傾向・学習履歴・人格の一部までをも表すのではないかと考えてます。

例えば、本棚の中にC言語やら何やらのプログラミング系の参考書がたくさん入っていれば、「あ、この人情報系の学生か仕事してる人なのかな」と分かるし、司法関連のものが多ければ法学系の人かなと推測できる。
もちろんそんな学習系に限らず、いろんな分野の入門系の薄めの本がたくさんあれば、「いろんなことを広く浅く知るのが好きな知的好奇心旺盛な人なのかな」と思えるし、古典ばかり入っていれば古典マニアを疑い、ビジネス書で溢れていれば仕事熱心な人なのかなと心の中で応援し、漫画がぎゅうぎゅうに詰まっていれば特定の漫画について一晩中語り明かしたい。

このように、本棚の中の本たちは、その持ち主の内面を多少は語り得るものであると思うし、時には数時間話し合うよりも相手のことを理解できてしまうのかもしれない。
逆に相手の本棚にあんな本があったから今度自分も読んでみようという、知的啓発としての機能もありますしね。
誰か憧れの人がいるのなら、その人の読書歴を一部真似て見るという他者理解の姿勢も良いかもしれませんね。

そういう「その人の歴史としての本棚の側面」を考えると、興奮するよね。
まるで相手の見てはいけないプライベートな部分覗き見しちゃってるみたいで。

こんな可愛い顔してゲーデルの不完全性定理やカント哲学嗜んじゃってるんだ、意外だな、みたいなね。
奇数の完全数の有無についてそんな一冊読んでまで考えちゃうんだ~ってね。
欲しくなった本は即amazonでワンクリックで買っちゃうなんて意外と手が早い所あるんだ的なね。
あ、本の表紙は購入してすぐに剥がして収納する図書館所蔵タイプなんだ、サッパリしてる~なんてね。

本棚にはそういった一種の自己表現ツールとしての機能があって、それ故に、その人の事を知りたいと思う時、相手の思想にもっと近づいてみたいと思う時に良質な材料となりますし、お互いの本棚を見せ合い、共通する本について語り合ってより親睦を深めるなんてコミュニケーションツールにもなり得るということです。

このような、他者理解や知的啓発としての本棚の側面と本棚自体のデザイン的な側面に誘われ、僕は本棚フェチとも呼べる、変な癖を持つに至ったのです。
人の本棚を見たい、その中の本を見たい、そこからその人の読書歴を見たい!


あと仕事帰りのOLのブラジャー見たい!

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