私のお墓の前で卒論を仕上げないでください 2011年02月22日 ネタ雑談 トラックバック:0コメント:0

↑野です。

突然ですが、もしもメディアなどで「子供の頃にチンコチンコ言ってた人の方が、そうでなかった人よりも将来成功する確率が高い」との研究結果が発表されたりしたら、世の教育熱心なママさんたちは自分の子供にチンコチンコ言わせようとするのでしょうか?

昨日まで我が子に必死に英単語を覚えさせようと「Good morning Yoshio!」とかどや顔で言い放っていた母親たちが、みないきなり「ほらヨシオちゃん!言ってごらん、チンコ!ほらお母さんの口元よく見て!ほらチンコ!チンコチンコ!」とか言いだすのでしょうか?家の中では英語で喋るルールとかの代わりに、家の中では1日30回はチンコと言わなければならないルールとか新たに作り出して、自分の大切な子供にチンコルールを強制するのでしょうか?

最近の早期教育傾向だとか、親たちの教育熱心ぶりを見ていると、全くあり得ないことではないと思えるのが怖い。
そしてまた、親の子を思う気持ちの強さにも敬服させられる。
しかし、本来は誠に尊いはずのその親の気持ちも、時として社会をチンコに向かわせてしまう狂気を孕んでいる。



やがてメディアのチンコ報道はさらに加速し、脳科学者たちも揃って「チンコは脳に良い」とか言い出し、「一日チンコ10分で子供の人生は変わる!」とか「私が子供たちを全員ハーバードに入れた方法~チンコ教育のススメ~」とかいうタイトルの子育て本がたくさん出回るに違いありません。

そうなると、赤ちゃんが産まれて初めて喋った言葉で嬉しいものと言えば、定番はやはり「お父さん・お母さん」とか「世界平和」とか「独立自尊」などのものだと思いますが、こんな研究結果が発表されたとあっては、赤ちゃんに初めて喋って欲しいセリフランキング堂々の一位に「チンコ」が来ることも否定はできない。

その内学校教育でもこれらが取り入れられ、国語の授業中は基本男女の分け隔てなく全員に「光源氏の名前をチンコに変えた源氏物語」を輪読させ、歴史の授業では「天下統一をした人の名前はチンコ」と教えられ、数学のチェバの定理は「全てのチンコの長さは等しくかつ平行」などと嘘の内容を教え、卒業証書授与の際は「以下同チンコ」と言って証書を手渡されるかもしれない。

さらに数年後には、自分の理想とする人生を歩んでいない青年の多くは、自分が幼少時に親がチンコ教育をしてくれなかったから今の自分の人生はダメなんだと不満を漏らす。(チンコ欲求不満)

チンコ教育を受けて育ち成功した人(勝チンコ組)とチンコ教育を受けられなかったために成功できなかった人(負けチンコ組)の格差が社会的問題となり(チンコ格差)、その社会的チンコ強者がチンコ弱者を支配する構造への怒りの感情が爆発する(ルサンチンコマン)。

政府はこの格差を埋めるべく、子供のいる家庭に現職の首相の声で「チンコ」と一時間吹き込まれたテープを無料で提供するという(チンコ手当て)、積極的チンコ格差是正法案を提出して受理される。(第一次チンコ改革)

最悪のチンコシナリオ。


これらはもちろんまだ事実ではありませんが、いつこのようになってもおかしくはないと思います。
少なくとも、最近の各種メディアによる流行の創出や、人々の欲望の強さを見ていると可能性的には0ではない。

ほんの少しの報道が、こうまでも人々の心を狂わせて、社会を悲惨なものに変えてしまう。
子を思う親の気持ちも、個人の欲望も、それらは常識や思考を恐ろしく容易に打ち砕き暴走するのです。

一体いつから人の心はこんなにも曲がってしまったのでしょうか。


あと僕のチンコも。

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