十二単の八着めだけを巧みに脱がせる悪代官 vs                          十二単を着ているため女子に露出させるまでかなり時間と労力がかかり引退を考え始めた露出狂 2011年01月31日 日記 トラックバック:0コメント:0


淡路島に行って来た。
気が付けば軽いバイクを颯爽と走らせていた。



淡路島には驚かされてばかりだった。
まず、インド人とフランス人の人ばかりであった。
こちらとしてはもっと、和風なおじいさんおばあさんたちが懐かしみのある笑顔を以って、吊るされた干し玉ねぎと一緒に僕を出迎えてくれるのかと思っていたものだから、本当に驚きの表情を隠せなかった。

しかし良い人たちには変わりなく、疑問と驚愕の感情はすぐに消えた。

さらに不思議なことは続いた。
この季節にしては、日差しは相当に強く、半袖で島を練り歩いた。
また、島という割には海など見る影もなく、山や自然豊かな村を渡り歩く他はなかった。
人と触れ合い、自然に包まれる、ただそれしかやることもない、単純な、しかし贅沢な日常が続いた。

滞在中は幼き日のように何もかもが新鮮で楽しく、長い滞在期間はまるで一泊のようにさえ感じられた。

やがて時間は過ぎてゆき、僕も、彼らが言うところの島を去る時が来た。
島を去るというのにもかかわらず、橋などを渡る気配は全くなく、普通に道路を走り、余所の土地へ行くようだ。
しかし、僕の頭は何故か全くここが淡路島であるということを疑わなかった、恐ろしく幼稚なほどに。

滞在中に良くしてくれたインド人やフランス人の人々は、僕の出発を悲しんでくださり、しばらくの間、多くの人と別れを惜しみながら抱き合い、彼らは餞別にと旅立つ僕に大きな玉ねぎを渡した。

「ほんとここだけはいつもしっかりと淡路島アピールしてくるな…」そう思いつつ、僕はまたバイクを走らせた。


というところで目が覚めた。

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