ぶらり一人旅:高円寺編 2011年01月16日 企画 トラックバック:0コメント:0

上の歯が抜けたのに間違えて歯を屋根の上に放り投げた皆さんこんにちは。
実は何を隠そう、2010年の年末近く(たぶん23日ぐらい)に初の高円寺に行っていたのです。

「ちょっと待ってくださいよ↑野先輩ちょっとー!行ってたんなら2010年内にちゃんと記事にしてくださいよちょっとちょっと!びっくりしますわほんまにもおー!何のためにブログやってるんすか、ほんとお茶目っすわー!あと足短すぎでしょほんとにもおー!そろそろユニクロ以外で服買いましょうよもう大学何年生だと思ってるんスかー!罰としてスタバで『Lサイズでお願いします』って言ってきてくださいよ↑野さん!」

とかいう声が聞こえてきそうなものですが、実はちゃんとした理由がありまして。
というのも、年末は大掃除をやろうとしてはやっぱりもうちょっとギリギリまで先延ばし、という自制心と怠け心の葛藤に大変忙しくて忙しくて、まさに忙殺されていたのです。
結局掃除をしたのは実質3時間程度だったのですが、それまで掃除をするかしないか迷うのに72時間ぐらいかかって、それがすごく忙しかったので仕方がなかったのです。

そして書くのが今になったと。
いいじゃないですか、どうせ誰も僕の、お出かけリカちゃん並の外出なんてクソ程も興味無いでしょうし。

っていうかそろそろ読者からの「毎回『一人旅』とか言ってるけど、電車で2時間以内で行ける場所ばっかりだよね?それって旅って言わなくない?いつも神奈川県か東京都ばっかりだよね?それってどうなの?」という怒りの疑問が湧き出てくる頃だろうと思いますが、無視します。

びっくりするほど綺麗な目と澄まし顔で教科書どおりの無視をします。


またしても午前中はジムに行ってたので、新宿で中央線に乗り換える。
その前にジムの中から見える光景を撮ってみた。

2010_1223_101949-CIMG0564.jpg

2010_1223_102217-CIMG0567.jpg

2010_1223_102226-CIMG0568.jpg
コンクリートジャングルどもめがぁ!

2010_1223_102042-CIMG0565.jpg

2010_1223_102054-CIMG0566.jpg

2010_1223_102414-CIMG0570.jpg
こうやって表参道を歩く人々を見下しながらプロテインが飲めるのがこのジム最大の長所。

そうこうしている内に、やっと原宿から出て新宿駅を目指す。
その前に渋谷駅でなんか書道の展示的なのをやってたので、奇異の眼差しも意に介さずパシャリ。

2010_1223_100609-CIMG0558.jpg
うわ?、ツッコみ待ちの作品がちらほら。
お前ら…、真面目に書いてる方がマイノリティってどういうことやねん。

2010_1223_100617-CIMG0559.jpg
作者のツッコんでもらおうとするどや顔が目に浮かぶようで逆にツッコみたくない。

2010_1223_100654-CIMG0560.jpg
他のブロック。
こちらは比較的まだマシ、比較的にはね。
同じブロック内で、箱根駅伝をカタカナで書くという発想が被っているけども。

そして長めに電車に乗って、やっと高円寺に到着。

2010_1223_144513-CIMG0573.jpg

ここがあの有名な、サブカルと古本の魅力溢れる街、高円寺なり!
降り立った瞬間、半ば妖気にも似た、筆舌に尽くし難い雰囲気を直観した。

ウソです、駅前が普通の繁華街すぎて早くも目が半開きになりました。
ところで、「筆舌に尽くし難い」って言葉、すごく言いにくいよね。

それにしてもどこに何があるのか全く分からない。
「出かける前に調べたら負け」がポリシーの僕はとりあえず南口から出てさ迷う。

2010_1223_144815-CIMG0574.jpg
また神社か!

2010_1223_144848-CIMG0575.jpg
参りました。

2010_1223_144922-CIMG0577.jpg
手を洗うやつも!

2010_1223_144939-CIMG0578.jpg
絵馬ンゲリオン。

2010_1223_145035-CIMG0580.jpg

うん、まあ、その、ね、特に珍しいわけでもなかったのですぐに出て行きました。
高円寺駅の方向へまた戻り、商店街の中へと入って行く。

2010_1223_150209-CIMG0583.jpg
高円寺はもうほんと商店街が多いわけです。
メインの商店街はもちろんのこと、そこから枝分かれするように細い商店街が無数に伸びる。
一日ではとても回り切れないことが早くも予見された。

2010_1223_145846-CIMG0582.jpg
さすがはあの有名な高円寺ということか。
店先に陳列された商品の中にパイオツが。
大きな商店街の通りに面する形でパイオツを置くだなんて高円寺以外に出来るはずもない。

あっ、ちなみに公衆の面前で揉みました。

その後商店街をいくつもウロウロするが、特に気になるものも目に入らず、自分の乏しい散歩力に自信を喪失しかけていた時に、何やら怪しい匂いがプンプンする場所を発見する。

2010_1223_150639-CIMG0584.jpg
何これ!

2010_1223_150659-CIMG0585.jpg
普通の街の商店街からちょっと離れたところにこんなのが。
入場料を取られないことをしつこく確認した後、喜び勇んで中に入って行く陽気な↑野さん。

2010_1223_150720-CIMG0586.jpg
うわお!!

2010_1223_151216-CIMG0597.jpg
ちなみに、逆に中から街方面を向いたらこうなっている。

2010_1223_150757-CIMG0588.jpg
なんだこの日本庭園的な場所は。

2010_1223_150826-CIMG0589.jpg
そしてどうしてこんなに誰もいない。

2010_1223_151119-CIMG0596.jpg
ひゃふうっ!?なんすかあれ!

2010_1223_150843-CIMG0590.jpg
淡路島のオノコロアイランドじゃないすか。

2010_1223_150853-CIMG0591.jpg
ドアちっちゃぁ!!誰に出入りして欲しいねん。

2010_1223_151048-CIMG0595.jpg

2010_1223_150939-CIMG0593.jpg
あら、何かメイン的なものがありますわ!

2010_1223_151012-CIMG0594.jpg
前の灯篭が見事に邪魔!
設計者さんちょっとちょっとぉ!

2010_1223_151559-CIMG0607.jpg
それにしても人工とは言え、自然豊かな落ち着いた庭園ですこと。

2010_1223_151446-CIMG0604.jpg

2010_1223_151458-CIMG0605.jpg
「生きろ、そなたは美しい」「人間は嫌い、でも○○は好き」
とか言って、カップルでもののけ姫ごっこをするには最適な場所ですよね、Yes, It'sジブリスタイル。

2010_1223_151237-CIMG0598.jpg
からのTSUBAKIスタイル。

2010_1223_151249-CIMG0599.jpg
美しいなり。

2010_1223_151313-CIMG0600.jpg
ゆずもあるよ!

2010_1223_151338-CIMG0601.jpg
絶妙な手つきでゆずたちを弄ぶ↑野氏。

2010_1223_151427-CIMG0603.jpg
小さいけれど素晴らしい自然の庭園ですな。

2010_1223_151521-CIMG0606.jpg
っていうか途中から、隣接したビルの屋上のこの犬に、わしゃ親の仇かと思うほどめちゃめちゃ吠えられた。

こうしてなんか結局よく分からなかった庭園を後にした。
いや、まあ、良い所だったけどなんなんすかあそこ。

2010_1223_152420-CIMG0608.jpg
先ほどとは違う商店街をまた歩き、駅と反対方向へひたすら歩く歩く。
「高円寺ルック」などと言われたらこちらだってLookせずには帰れない。
売られた誘いには乗る、It's Ueno style.

2010_1223_152538-CIMG0609.jpg
歩いていると僕の幼少時からの友人が。
俺はビッグになる!と言って上京した彼でしたが、まさかこういう意味でビッグになっていたとは。
十数年ぶりの再会に喜び抱き合うと見せかけて無視しました、なんかいろいろと怖かったんで。

ここに来てやっと噂に聞いていたように古本屋やちょっと変わった店がたくさん顔を見せる。
古本好きなので時間をかけてたくさん見回りたかったのですが、冬なので日没まで時間が無いこと無いこと。
泣く泣くざっといろいろ外から見るに留めておきました。

2010_1223_152815-CIMG0610.jpg
サブカルチックなお店の中にこのような奇抜な生首も。
さすがは高円寺ですよ、ほら高円寺は生首が多いってよく言うじゃないですか?名産みたいなとこありますし。
っていうか400円でバレない快適カツラライフを手にできると思うなよ!そら百恵ちゃんも後ろで首をかしげるわ

まあ、このような感じでサブカルチックなお店がちらほらある個人的に素敵な商店街でした。
まだまだ僕は高円寺のこれらを全然マスターし切れていない、滞在時間も足りなかった。
また今度時間をとってリベンジに励みたい、絶対高円寺はこんなものじゃないはず。

2010_1223_155516-CIMG0612.jpg
そうしてまた駅へと戻り、今度は先ほどと反対方向の北口から駅と反対方向を探索することに。
もう日が落ちかけていてあまり時間が無いようで焦る、冬の日照時間の短さクソがっ!夏カムバック!

2010_1223_155436-CIMG0611.jpg
繁華街っすねえ、正直どこの街でも見る光景っすわ。
果たして何か素敵なものはあるのか。

2010_1223_155752-CIMG0613.jpg
僕の為にあるような商店街じゃないすか。
逆に、僕ほど純情でピュアピュアな青年他にいないでしょうよ、元西日本一の純情ボーイですよ。
実際に僕と会った人なら分かると思いますけど、僕しゃべるとき語尾に「~だピュア」って付けますからね。

そうして目に曇り一つないピュアッピュアな輝きを持つ僕は純情商店街へと入って行く。

…正直普通の商店街だった。
南口方面と違って普通に飲食店とかパチンコ屋とか普通の店が連なる普通の商店街だった。
特にリポートすることもなく、商店街が途切れる所までひたすら菩薩のような表情で歩いて行った。

だが何もせず、どこにも入らずに高円寺を後にするのは何だか寂しい。
ということで、その商店街を抜けてすぐのところにある明らかな個人経営の、ここでなければ入れない店に入店。

2010_1223_162249-CIMG0615.jpg
もうこれどう見ても大手チェーン店ではないですからね。
逆にこれが全国チェーン店だったらその運営手腕に引きますよ、帰ってすぐに有価証券報告書確認しますよ。

2010_1223_162223-CIMG0614.jpg
嬉しいですね、何を隠そう僕は鹿児島県出身なので泣くほど興味をそそられました。

入ると人の良さそうなかなりお年を召した御主人が一人で店を切り盛りなさっていた。
僕は初めて訪れたラーメン屋の実力を知るには「素の醤油ラーメン」を味わえば分かるというポリシーを持っているので(その寿司屋の良し悪しを判断するには赤身のマグロを食べれば分かる的な)醤油ラーメンを注文。

5分程で出て来たラーメンをいただく。
美味しい、何と言うか懐かしい味がする。
最近の「趣向を凝らし戦争」が渦巻くラーメン屋たちから隔離された古き良き店。

食べ終わり、店主に挨拶をして店を後にした僕。
もう日もだいぶ落ちてしまっていて探索はもうほとんど出来そうになかった。

2010_1223_165955-CIMG0616.jpg

ということで、冬の日照時間の短さと時間の無さに泣かされた初高円寺であった。
そのため、まだ十分には見回れていないし、高円寺はまだまだこんなものではないはず。
高円寺にはもっと個性的で面白い化け物がうごめいているはずなんや!

そう確信しているので、また何回か来たい、そしてリベンジしたい。
高円寺は10回ぐらい来てやっと初心者の看板を貰えると個人的には思うわけです。

とにかく初の高円寺はなかなか楽しいものでした。
サブカル好き女子たちは今度僕と一緒に行きましょうね!
トラックバック URL
http://ueno3460.blog8.fc2.com/tb.php/400-326b454b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)