聖なるもずくスープ 2011年01月06日 日記 トラックバック:0コメント:0

「履かせるオムツ、ムーニーマン」とはこれ一体どうしたことであろうか。
温厚なわたくしもさすがに憤りの心情を隠せないですよ。

「履かせる」ってあなた、赤ちゃんに、あんなに若いうちから彼ら彼女らに物事を強制するだなんて。
許されていいものか、赤ちゃんだって一人の人間、選択の自由はあって然るべき。


確かに赤ちゃんはまだ物心がついておらず、故に意思決定が出来ない。
そのため、両親を初めとした身近な大人たちが代わりにオムツを履くか履かないかを決める必要がある。

しかしだからといって、履かせるとはこれ如何に。
それではまるで嫌がる赤ちゃんに半ば無理やりオムツを履かせているかのようにも聞こえる。
これではオムツを作る企業のイメージも自ずとダウンしてしまうというもの。

企業も考えなくては、いくら実質的に自社商品を買うのは大人とは言え、消費するのは赤ちゃんたちである。
言わば赤ちゃんたちが言葉を喋らぬ顧客なのである。

にもかかわらず、そのCMで「履かせる」とは何事か。
いくらお客様は神様という精神が今では必ずしも正しいとは言えない世の中とは言え、客に「履かせる」とは。
これは客に対する軽視を通り越してもはや蔑視なのではないのか。

じゃあ逆に女性の皆さんにお尋ねしますけど、「無理やり付けさせられるブラ、ワコール」ならどう思いますか?
男性の方も、「さっさと下に着込めや、ヒートテックインナー」と言われたらどう感じますか?
「あなたに飲ませる調味料、キューピーマヨネーズです」とか自信満々な口調で宣伝されたら?
果たして購入したいと思うでしょうか?

「履かせてりゃいいんだよ」「いいから黙ってムーニーマン履いてろや」、日本企業はここまで堕ちたか。
正しくは「履いていただくオムツ、ムーニーマン」「是非とも履いてみてください、ムーニーマン」では。

赤ちゃんを正式なお客さんとして正当に見なすこと、赤ちゃんの人間としての基本的人権を尊重すること、この二つをしっかりと認識していれば、本来はこうなるはずなのだ。

しかし中には僕のように、女性に無理やりオムツを履かされて乱暴な赤ちゃんプレイをされたがる種類の人間も世の中にはいるので、上記の言い方が絶対に悪いとも言い切れませんがね。

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