ぶらり一人旅:江ノ島編 2010年09月11日 日記 トラックバック:0コメント:0

(前回のあらすじ)
いつものように全裸で郵便局の中に入り「すいません、ゆうパックで僕の侍魂を郵送したいんですけど」とわめいていたある日、一人の老紳士と出会う↑野氏。老紳士は言った、「わしの全財産を貴君に授けようではないか。さあ、鎌倉へと来るが良い」。それを聞いた↑野氏は老紳士と共に鎌倉にある彼の自宅へと足を踏み入れる。しかしそこに待っていたのは総勢300人を超える全裸にテカテカとオイルを塗りたくり、片手にデジタル一眼レフカメラを構えた謎の公認会計士集団であった。罠だと気付いた↑野氏は咄嗟の冷静な判断と猛々しい肉体で公認会計士たちを押しのけて何とか魔の館を脱出することに成功する。しばらく途方に暮れていた↑野氏の前に一羽の伝書鳩が舞い降りた。「9月5日、神奈川県江ノ島にて『キスした直後の切ない表情選手権』を開催する。優勝賞品は幼馴染でも何でもない女の子を幼馴染にする権利」と書かれた手紙を受け取る。キスした直後の切ない表情には誰よりも趣を持ち、自信実績共に申し分の無い↑野氏は大会で優勝するべく、いよいよ未踏の地江の島へと向かった。



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やって来たぜ江ノ島!!ひいいいやっふうう~!!
潮の香り、波の音、強い日差し、江ノ島やで!


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おいおいここはまるでカリフォルニアじゃあないかベンジャミン!
そんな呟きが自ずと漏れ出すこの光景。

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江ノ島のある海へと繋がる川。
これだけでも十分に楽しめそうな川である。

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はい出ました江ノ島!
江の島へは一本の歩道で歩いていくか、車道を使って車で行くか。
この橋が落ちたら船でしか行き来できない孤島となる。

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歩道を歩いて江の島へと向かう僕。
小麦色に焼けたギャルたちがびっくりするほどいなくてこの時点で早くも舌打ちが。

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段々と迫って来る江ノ島。
建物が島の入り口付近に集中し過ぎているのが気になる。
さらに近付けば陽気な音楽が鳴り響いてくるとはさすが江ノ島。

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バーベキューで楽しむ方や。

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マリンスポーツに興じる方々。

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そしていよいよ江の島へと足を踏み入れる↑野氏。
心はすっかり渚のロケンロー。
ここがあの有名な、見ず知らずの男女が絡み合う宴の孤島、江ノ島やで!!

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見てみると真中に一本道があり、そこを通って行くしかないようだ。

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しばらく道を歩いて行くと…

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鳥居がある。
すでに鎌倉で数十本もの鳥居をくぐって来たのにも関わらず、まさかの江ノ島でも鳥居パラダイス。
もうここまで来たら僕も名字を鳥居にした方がいいんじゃないかと意味の分からないことを考え出してきた。

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え?なんか楼閣風な建物も見えてきた。

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ということで本日十数本目の鳥居をくぐります。

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これはすごいやボムじいさん!
江ノ島ってこういう所だったんですね。
僕江ノ島は単なる海を楽しむだけの島かと思ってましたよ。

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(明らかに僕の訪問を喜び歓迎するかの表情を見せる猫)
とにかく江の島には人に慣れた猫が多い。
下手したら店前で招き猫として働く猫もいるほどに。
なんかもう島の人たち全体で飼ってるようなものみたいです。

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先ほどの階段を上ってゆくと何だかよく分からない神様が。

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振り返ってみると先ほど来た道がこのように。
そしてそこから少し視線を上へと上げると…

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この絶景!

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そしてこの絶景!!
江ノ島への歩道に入らずに東側に行くとこのようなビーチがある。
純粋に海を楽しみたい人はこちらに行くようです。

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厄年の方は気を付けてください。
僕は永遠の16歳なんで関係ありません。

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しばらく進むとまたしても本日数回目のあの神社にある手を洗うやつが!
ここまで一日の内でこれに出会うとなるとそろそろ名字を御手洗(みたらい)に変えた方がいいのかもしれない。

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やはり手を洗います。

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最初の神社に到着。
またしても鎌倉同様に御賽銭箱に五円玉を投げ入れ、方式に従って御願い事をする。
一日に全然違う神社でお願いをしたら複数の神様に浮気をしたことにならないのだろうか。
浮気によるバチ、それだけが心配である。

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傍らには江ノ島弁財天なるものも。

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ここでも皆おみくじを引くわ引くわそして結ぶわ結ぶわ。

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はいまた手を洗いま~す!

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ええ!?なにこの池!

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金にまみれとるがな。

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なにこの遠くに離れた御賽銭箱に投げ入れるという、新感覚御賽銭シューティングゲーム。

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ええ~、なにこのゼルダの伝説的な何か。
ここは江ノ島ではなくて夢を見る島でしたってかあ!?

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え、いや、そんな、どや顔とかされても…。
っていうかなにその右手のドラゴ○ボール的な何か。シェン○ン気取り?

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そこからちょっと歩くと八坂神社なる神社が。

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一番きれいな神社。

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木々の間にこのように石碑などが。

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出口の鳥居。
ここからさらに頂上までひたすら登って行くことになる。

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しばらく歩くと…

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展望台が。
もちろん周りの人々がひくぐらいに写真を撮る。

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島から見る街の方は最高の眺めでした。

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しばらく歩くとまた神社が顔を見せる。
神社しつこっ!

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うん、そうだね!

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初の民宿兼食事処が。

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江ノ島の民宿や食事どころはたくさんあるのですが、ほとんどが建物の中からこのように海が一望できるように作られていました。
まさに海と共に生きる人々なり。

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ここからしばらくはひたすらアップダウンの激しい階段の上り下りを繰り返しながら道を歩く。

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(またしても信じられないほど僕の来訪を喜ぶ江ノ猫)

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しばらく歩くと礼拝堂なるものが。
入ってみると…

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御地蔵さん的な像が。
御地蔵さんの無言の圧力に負け、見降ろされながら手を洗う。落ち着かない。

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そして入口にはどや顔名人さんをパシャリ。
僕のどや顔コレクションがまた増える。

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撮影は事務所的にNGだったのか、鬼神の如く怒り出す名人。

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途中で見つけた御土産屋さんの御土産あれこれ。
「江ノ島」って書いたTシャツを売るのかと思いきや、まさかの湘南Tシャツ。

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誰やねんお前っ!!!

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朝からジムで身体を酷使した上に鎌倉まで歩きまわって足が棒になっていたところさらに江ノ島を歩き回らされた僕はそろそろ知らない人におんぶしてもらおうかと考えていたところ、頂上の広場に到着!
アクエリアス1L飲みました!

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トンビもそれを祝うかのように優雅に飛びまわる。
江ノ島の上空には常にトンビがたくさん飛ぶのです。

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なにあの塔!?
カリン様に仙豆もらいに行きたい。
しばらく広場で休んだ後は後半戦を歩きにまた出発。

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(↑野氏の残りの道中の安全を願ってやまない猫)

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後半もまたアップダウンの激しい家と家の間の道を行く。

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しばらく歩くとまたしても絶景を撮影せよと言わんばかりの撮影スポットが。

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なにこの天橋立が半分で折れたみたいな海上の道。

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んん!?

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かっこ良すぎる伝説の海の男。

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まだまだ歩きます。
もう正直疲れ過ぎて帰りたくなった。

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せっかくなので夏の思い出に一つ持って帰りました。

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またまた神社です。

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僕の10年来の友達です。
まさか江ノ島の奥地で祀られていたとは。
特に話したいこともなかったので普通に無視しました。

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さすが江ノ島の神社の中はトイレも趣があります。

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またまたまたあの手を洗うやつが。
僕は一日に一体何回手を洗わされるというのでしょうか。

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ここの手を洗う所は亀さんが水を出しております。

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突然龍のこれでもかと言わんばかりのどや顔が。

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実はこれ亀岩とかいう祠になっているのですね。
こんなことされたら好奇心が溢れかえって入らないわけにはいきませんがな。

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中はこんな感じ。
なんか良く分からないけど御参りしました。

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ここがあの有名な龍恋の鐘への入り口。
カップルが二人で鐘を鳴らすと幸せになれるとか、売店で買った鍵を付けると幸せになるとか。
クソがっ!!!!!

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狛犬どや顔。
なんか腹立つ。

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さらにまだまだ道は続き途方に暮れていた僕。
もう足が限界にも程がある。

と、その時!

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海が垣間見えてる!!

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自ずと速足になり歩いて行くと…


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ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サーンッ!!

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海やで!!

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海やがな!!

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ひいいいやっふううう~!!!

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このように普通の海とは違って、浜辺ではなく岩辺とも言うべき浅瀬が広がる。

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海へ降りられる階段まで我を忘れて走り出す陽気な↑野さん。

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そして急いで岩浜へと降り立つ興奮度MAXたかちゃん。

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一人で来ていることなど全く意に介さず、一人で浅瀬ではしゃぎにはしゃぐ↑野さん。

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初公開、↑野さんの生足!

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今にも東映の映画が始まりそう。

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海の絨毯。

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なにこの穴。
やだ、ぞくぞくしちゃう…。

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お願い王蟲、怒りを鎮めて!

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黄金色に輝く王蟲の草原。
ランランランラララララララン、ランラン、ランラララン

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ここが有料で入って行ける島の果て、岩屋だそうです。

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中はこのようになっている。

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童心に返って蟹を捕まえてはしゃぐ↑野さん。

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江ノ島と海をこれでもかと満喫した僕は満足げな表情で帰ることに。

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(↑野氏の御帰りに寂しさの表情を隠せない猫)

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元来た道を行く。

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(「ま、また来なさいよねっ!」と↑野氏のまたの御来島を願う猫)

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最初の島の入り口付近の町へと戻ってきた。


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島を後にした僕。
長い江ノ島の旅はこうして幕を閉じた。


早朝から原宿のジムで鍛え、その時の突然湧いて出た衝動で鎌倉へと飛んでいき、さらに鎌倉での思いつきで江の島へと行くという、自由気ままな一人旅でありました。
合計外出時間は15時間、久しぶりにかなり日焼けした。

というかもうジムで散々鍛えてからの長時間歩行だったので江ノ島辺りから死人のようになっていました。
この日一日で飲んだアクエリアスの量はなんと3L。
それにもかかわらずほとんど尿意を催さなかったということは物凄い発汗量だったのでしょう。

鎌倉はいつか行ってみたいと思っていた比較的近場の名所であり、ここにきてやっと思いを果たしました。
古都の趣を残した町は美しく、八幡宮を初めとする多くの神社も神聖で心が洗われるようです。

そこから江の島へと行くために利用した江ノ電は小柄な車体が可愛らしく、まるでチンチン電車のように山の中、海のそばを走る観光列車さながらの楽しみがあります。

江ノ島は聞いていた通りに美しく、若者から家族連れ、カップルまで多くの人々を癒やす名所であり、今後も日本の夏の名所として残り続けて欲しい貴重な島でした。

やはり日本の夏は神社と海が最高ですね。
もちろん一人でね。
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