キスした後の切ない表情で土俵入り 2010年08月23日 日記 トラックバック:0コメント:0

昼下がりの奥様こんにちは、↑野です。
暑い日々が続いていますね、皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕はと言えば、自宅で焼き茄子を作るために茄子の皮を剥く時にその煉獄の業火の如きとてつもない熱さに悶えながら、一人キッチンで「あっつ!あっつ!ちょ、なにこれ鬼のように熱い!」とつぶやいているという、可哀そう過ぎて全米が泣き叫ぶ日々を過ごしております。

最近のマイブームは「もし虫を食べるならどの虫をどのような調理法で」と考えることなのですが、僕の中では答えはある程度決まっておりまして、ずばり蝉のからあげか蜂のからあげが即座に頭に浮かんでくるわけです。


まずね、サクッとしておらにゃいかんわけですよ。
そんな煮物とか和え物とか焼いただけとかそんな虫本来のむにゅっとした歯ごたえ舌触りは残されてなるもんですかと、そんなんいらんねんと、わたくしそう考えるわけです。

とある県では蜂の子の佃煮とかイナゴの佃煮とか食されているそうですけれども、おしいですよね。
カラッと揚げていれば僕もアメリカの陽気な家族が「ようステファニー!僕にもそのハニーローストピーナッツを一つおくれよ、ハハハッ!」というような軽い気持ちで蜂の子スナックを食べますけどもね。

佃煮はダメですよあなた。
なに素材本来の食感残そうとしちゃってるんですか、そんなのお母さん許しませんことよ!

虫なんて如何に元の食感残さずに調理法で誤魔化せるかでしょうよ。
虫食べた時にムニムニしてたら僕なんかは気が狂って全裸で東京ディズニーシーに行ってカップルに写真撮ってもらうようお願いしてしまいますよ。

そのため虫を料理するなら調理法はやはり油でカラッと☆に決まりだと考えるわけです。

じゃあ味付けはどうか?と聞かれたらそれはやはり生姜やニンニクで香り付けして虫的な匂いをなるべく隠しなさいよあなたと僕などは相手の目を真っ直ぐに見ながら強い口調で言いますよ。

ここでもやはり虫っぽさを隠す必要があるわけです。
何が嬉しくて虫っぽさを多分に残した虫を食べなきゃならんのだと。
それならもう全国のシロアリを食べて回るベンチャー企業起ち上げて一石二鳥なビジネスライフ目指せよと。

ということでチーズ味なんてのもいいですね。
他にもサラダ味だとか、バーベキュー味だとか、北海道限定バター醤油味だとか。
とにかく強めの味付けで元の虫本来の味は出来るだけ顔を覗かせないように抑えこまなきゃいかんわけです。

それじゃあどんな種類の虫を選べばいいの?という質問には全力で芋虫系以外と答えます。
芋虫とかむにゅっとしてたらあかんやろうが、ええコラおい。
なにむにゅっとしてくれてんねんどつきまわすぞボケがコラ表で出ろや。

芋虫はたとえ揚げてもムニュムニュ感は多少残るし、外はサクッ中はトロッとなってそのトロッが最悪。
ただでさえ虫なのに、ムニュッとかトロッとしてたらそらそれはただの虫じゃないですか。
ここまでの努力はなんやったんですか、虫が虫っぽかったらそれは虫なんですよ。
如何に虫を虫たらしめないようにするか、相手の強力な虫打線を見事に抑え込み完封勝利するがために、ここまで調理法だとか味付けだとか一生懸命一緒に考えてきたんじゃないですか。
それなのに最も根本的かつ重要な最初の一歩「虫選択」を誤ったら元も子もないでしょうに。

関西風ダシ醤油風味イモムシ煮とかオリーブオイルで仕上げたフナムシ地中海風とか生ゴキブリシーザーサラダ・オオムカデのブルゴーニュ風カルパッチョを添えて、とか出て来たらあなた方召し上がるのですか。

そういったことを良く考えて結論を出すと、理想の虫料理とは「ハチ、セミ、カマキリ、蝶、クモなどを使って、ニンニク・生姜やバター醤油味、サラダ味、バーベキュー味なんかの強めの味付けを施した、たっぷりの油でカラッと揚げたサクサク食感が新しい、いくつでもどんどん食べられちゃう健康志向フードで、OLや学生だけでなくサラリーマンの気軽なおつまみとしても大人気の新感覚虫おやつ」ということになる。

これならば虫がまるでじゃがりこのような味と食感になり、虫っぽさを感じずに美味しくポリポリいただける。


なら最初からじゃがりこ食えよ。

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