ヤマザキ春のパン祭りにて死者数千人 2010年05月05日 ネタ雑談 トラックバック:0コメント:0

どうも↑野です。

実はかなり前から、正確にはもう小学生ぐらいの頃から悩んでいることがあります。
というのも僕は経験記憶とでも名付けましょうか、「いつどこで誰がどのようなことを言ったか」がもうほんとに病的なぐらい勝手に覚えていてしまうのですね。

念の為に確認しておくと、ここで言う記憶とは人の発言内容や行ったことの記憶に特化したものであります。
現に英単語を覚えるだとか数学の公式を覚えるという意味での記憶力は平均並みです。
せめてこれが学習における記憶作業においても発揮されればどんなによろしいかと唇を噛み締める毎日です。

まあ、とにかくいったん誰かとどこかで話したり、人が書いてあるのを見たら恐ろしいぐらい勝手に覚えていてしまうというこの自身の能力が誠に遺憾なのであります。


普通ならここで「何が気に入らないの?いいことじゃないの」と思う方も多いかもしれませんが、問題は「他人の体験や発言なのに自分だけが覚えていて相手がそれを全く覚えていない」という現象が度々起こるからなのです。

これがまた起こるとけっこう切なくなるものなのです。
時には嘘つき呼ばわりされることも決して少なくはない。

「え、俺そんなこと言ったっけ?嘘でしょ?」と疑われることもあれば、
「あれ、なんでうちの家族構成知ってるの…まさか…?」と軽くストーキング界の超絶エリート的な疑いをかけられることもしばしば。

僕もう疲れたよパトラッシュ。

何が腹立つってね、「お前が言うたんやろ!!」ってことです。
なんなんですか、なんでこいつが言ったことやのに直接関係ない僕の方だけが覚えてて言った本人が忘れてるとかなんなんですか、私の頭の中にも消しゴム1つお願いします大将!ってなもんですよ。

「恋人との甘美な思い出を自分だけが忘れることができない、しかしかつて愛したあの人は自分とのその記憶をすでにもう忘れてしまったのだ…」みたいな山崎まさよしの「One more time, One more chance」的な切なくちょっぴり甘酸っぱい青春ラブストーリーの香りを醸し出しているのならまだしも、僕の場合はとぼけ顔の憎たらしい男子が眉を八の字にして携帯いじりながら半笑いで突っ立ってるだけですからね腹立つわボケが。

前者はまさに秒速5センチメートルの切なくも美しい世界かもしれませんが、後者は下手したら僕の拳が秒速5センチメートルで相手の顔面に向かっていきますよ。

もしくは僕が「忘れられない女がいるのさ…」とボソッとつぶやけば多くの人が哀愁漂う僕の背中にゴルゴ13のそれを見出しハッと息を呑むのでしょうが、それが「今までに関わったほとんどの人の個人情報が忘れられないのさ…」とつぶやいた瞬間途端に警察が僕の周りでオ?オオ?さあ輪になって踊ろ!ではないですか。

そしてなんとも困ったことに忘れることができないんですな。
これは多くの方も分かっていただけると思いますけど記憶って忘れたくても意図的に情報を取捨選択して忘れることなんてできやしないではないですか。

それがまた辛いのです。
ほら、人は誰しも忘れたい人間の3400人や3500人いるじゃないですか?
それがなかなか忘れられない上にそいつらの詳細情報まで覚えているとなると非常に困っちゃうわけです。

忘れたい人を忘れさせてくれるかもしれないと何度も何度も行きずりの女と寝たりもしました。
夜の六本木で欲望を持て余す女性たちと一晩の逢瀬を繰り返しもしました。
しかしどれも無駄な一夜に終わりました。

このような情報覚えておくぐらいならその分、一度読んだ本の内容を少しでも記憶に留めておきたいですし、一度見て良かったエロ動画のタグを覚えて次回から簡単に検索できるようにしておきたいですし、ケイン・コスギが1時間当たりに何回「マッスル」という言葉を言ったかを覚えて自身のトレーニングの励みにしたい。

とにかく、自分だけが相手のことを覚えていて本人が覚えていなかった時の体験がすごく嫌ですし、人の発言内容なんて詳細に覚えててもあんまり良いことないし嫌だな?という話です。


でもまあ、一番嫌なのは、
僕が過去にこのブログに書いた気持ち悪い記事内容さえもが記憶にこびりついて全く離れないことですけどね。

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