マッチ売りの少女にライターをあげるとおばあちゃんともはや同居状態 2010年03月04日 ネタ雑談 トラックバック:0コメント:0

↑野です。

最近とあるウェブに関する新書を二冊ほど読みまして。
かなりネットに詳しい方でしかも自身も最先端のネット事業に従事していらっしゃるお方の著書です。
けっこう有名な本なのでもしかしたら見たことある方もいらっしゃるかもしれません。

その本の内容の一部にブログに関することがたくさん書かれていましてね、そりゃあ見るではないですか。
僕だってブロガーじゃないですか、もはやブログか僕か見分けがつかないぐらいじゃないですか、街を歩く公務員100人にアンケートをとったらその内の実に90人が彼はブロガーだと答え残りの10人がおもむろに服を脱ぎ出し怯えた表情でお父さんお父さん魔王が迫って来るよ!と答えるではないですか。

そんな現在のブログ界隈の脚を引っ張っていること限りのない僕ですので彼のブログ論を拝見したわけです。
するとやはり素晴らしい見解を述べていらっしゃいます。
特に気になったのが、

1.ブログを書くことで出回らなかった様々な情報が世に晒される
2.議論などが起こる場合も多く、知の集積・群衆の叡智(Wisdom of crowds)的現象が起きる
3.ブログの書き手が自身の持つ情報・意見を書くことでそれをより強固なものとすることができる

ということです。
1などは今までほんの一部の人間が情報発信権を独占し、その他の人々には明確な情報発信機会が無かったことを考えると大きな進歩であり、また2のように様々なバックボーンを持つ人が様々な事について議論することで淘汰が起き、素晴らしい考えが世に出ることも珍しくはないとのこと。

ここまで言われたら当然僕も気持ちいいじゃないですか。
「いえーい俺情報の発信者!強固な意見も持ってるし!いえーい東京23区は全部俺のリビング!」
とか考えて一人で自宅でニヤニヤしていたわけですけども。

その2分後ぐらいには気付いてしまったんですね、


このブログって「僕が授業中前の席の女子大生の匂い嗅いでる」とか「女子高生にキモいと言われてる」とか「顔が気持ち悪い」とか「僕の乳首は鮮やかな桜色」ということしかほぼ主張していないんですよね。

どういうことですか。
じゃあ1の原理から言えば僕が授業中に女子大生の匂いを嗅ぐことをあなたたち読者に伝えることで何か社会が変わるんですか?嫌でしょ僕が女子大生の匂い嗅いでるという情報から素晴らしい日本社会が築き上げられたら。いいとこ僕が逮捕されて世の女子大生たちがホッと胸を撫で下ろすぐらいでしょうよ。僕はこの恵まれた時代に生まれ貴重な情報発信ツールを使ってなに女子大生の匂い嗅いでること主張してるんですか。しかしこれだけは言っておくが俺はこれからも残された大学生活を有効に使い女子大生の匂いを嗅ぐことを絶対に辞めないからなっ!

そしてなんですか、2の原理に従えば僕の乳首が鮮やかな桜色であることをウェブ上に書き記すことによって議論が起こって素晴らしい結論が導かれるんですか?なんで僕の乳首の色について大の大人たちが知的好奇心くすぐられるんですか、くすぐられるのは僕の乳首だけでけっこうですよ。僕が僕の乳首をよく観察して鮮やかな桜色だって言ってるんですからそこに議論の余地はないでしょうよ。なに人の乳首の色について日夜激しく議論を交わしてるんですか。日々の当り前としている些細なことに疑問を抱くことから思考は始まる、さあ思考停止から目覚めよ市民たち!レッツ、ビーチクシンキング!って誰やねんお前ら帰れや。

さらに3の原理からすると僕は日々ブログに自分のキモさだとか女子高生にキモいと言われていることを書くことによってそれを自分自身の中でより強固なものにしているんですって。もはや自傷行為じゃないですか。何自分の顔のキモさと真正面から向かい合って全く目を逸らさないんですか、逆に気持ちがいいですよ。っていうか女子高生にキモいと言われているという事実を自分の中で強固なものにして僕は何がしたいんですか?それで興奮するっていうのならもうどうしようもない変態ですよ。

いや、確かに僕は女子高生から「キモい」とか「気持ち悪い」とか「あれはない」とか「うわっ…」とか言われてますけど、これを読者に伝えたって自分の心の中で強く噛み締めたってどうしようもないじゃないですか。
そもそもね、女子高生たちは僕のことをキモいキモい言い過ぎなんですよ。
確かに僕はキモいですけどキモい人にキモいとか言っていいわけじゃないじゃないですか?
そんなものキモい僕が一番よく分かっているし、生まれてこのかたこの顔なんで僕が一番キモいということを承知済みなわけです。キモ自己分析とっくに完了しているわけです。
それをね、そんな街中とかで他の人に聞こえるくらいの声でキモいとかあれはないわ?とか言われてもね、ないわとかどういうことやねんお前と。ないって俺20年以上前からあるわ俺あるわなんかアルファルファみたいなってるやんけ!とかね思うわけですよ。

っていうかキモいかキモくないかは主観が入る個人的な価値判断やねんから勝手に罵るなと。お前らからしたらそらキモいかもしれないけどたぶんアルゼンチン辺りの女性から見たらそこまでキモくないねんって。でもそれでいざアルゼンチンに旅行にでも行ってみて滞在初日にびっくりするほど綺麗な発音の日本語で「キモい」とか言われたらそれはそれでかなりショックやけどね。お前その日本語どこのNOVAで習得してきてんてね、そらお前NOVA潰れるわと。そんなことレッスンするNOVA潰れるに決まってるわと。もしアルゼンチンでそんなこと言われたら一週間ぐらいの滞在予定でも泣きながら一瞬で関西国際空港に逃げ帰って来るわ。そして関西国際空港の中でも修学旅行中の飛行機待つ女子高生の集団にキモいキモい言われてね。ああ?やっぱり日本の女子高生の「キモい」はいいわ?、なんか日本に帰って来たって気がする!ああ?俺キモくてよかった???。

まあ、ここまで書いといて言うのもなんですけど、
僕は女子高生と結婚するためにブログをやってると言っても過言じゃないよ。

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