部屋とYシャツと冷たくなって動かないおばあちゃん 2009年12月09日 日記 トラックバック:0コメント:2

愛と肉欲にまみれています。↑野です。

実はとんでもないことを皆様に隠していたわけです。
そのとんでもないこととは果たして一体!?というフレーズと共にCMを5回ぐらいまたぎたいものですが、そんなことをすれば全国津々浦々から釘バットが投げつけられパソコンのディスプレイを突き破って僕のムーミンにも似たお顔に激突しそうな予感がするので自粛します。

(果たしてとんでもない隠し事とは!?詳しくは「追記を読む」の後で!↓)

実は最近までのここ2か月間ウェイトトレーニングを完全にやめていたのです。

…とりあえずその手に持った釘バットを一旦床に置きましょうか。
そんな1秒間に16回もの舌打ちをされても困るわけです、意外な形での高橋名人の再来を祝う言葉など当方ただ今持ち合わせておりませぬ故。

というのも夏休み明けぐらいから今までいろいろ忙しさが増したり、図書館で本を読むことの方が楽しくなりつつあったり、だんだん寒くなって来て外出るのが辛くなってきたりでトレーニングからは遠ざかっていたわけです。

約5年にも及ぶトレーニング歴でありましたが驚くほどあっけなく中断の時は来ました。
そう、トレーニングが終わった後にジムのラウンジでプロテインドリンクを飲みながら表参道の夜景を観ていた時です。街は様々な店のライトニングにより美しく輝き、人々が悠々と歩くさまは一つの芸術を生んでいました。

ふとガラスに映った自分の顔を見て思ったのです。
「あれ、俺何やってるんやろ…?」

気づいてはいけないことに気づいてしまったようでした。
家政婦は見たどころか家政婦総勢30人が一斉に見た感じの衝撃でした。

僕にはやらねばならないことなど腐るほどあるはずなのです。
ただでさえ人としての魅力も豊かな人間性も知識も何も持ち合わせていない僕は人一倍勉学に励み世の様々な情報を入手せねばならなかったはずです。

ところがどうですか、その僕と言えばダンベルを必死で挙げては息を切らしながら鏡に映る自分の体を見回し、バーベルを挙げては筋肉に最大限の刺激を与えることだけを考えて歯を食いしばり声を漏らす。

アホかと。
何をしてんねんと。

今鍛えるべきは体ではなく頭の方でしょうと僕の脳内↑野仕分け会議で結論が出たのです。
蓮舫「筋肉とは何ですか?それは今必要なんですか?いつまで必要なんですか?それの維持費は年間いくらですか?今じゃないとダメなんですか?もっと他にやるべきことがあるんじゃないですか?無駄ですよね?今すぐ削減して下さい」と僕の中の蓮舫さんはお怒りでした。興奮しました。

そんな蓮舫さんのお言葉に僕が逆らえるわけもなく僕はしばらく己の肉体を磨くことから遠ざかっていたのです。

日々衰えていく自分の体。
にもかかわらず以前と同じ食事内容。

当然の如く太ってくるわけです。無意識のうちにブヒブヒ言っています。
良く言えばふくよか、悪く言えばデブ、アメリカ西海岸風に言えばカウチポテイトゥ族。
毎日お風呂に入る時に自分の体を見るのが億劫になっていきました。

現実とは残酷なものです。
ほんの少しの間トレーニングを怠っただけで一度作り上げた肉体を維持することすらできないというのですから。

やはりそんな自分を見続けることは僕には出来なかったようです。
気がつけば僕はバッグに詰める本を減らし、トレーニング用の荷物をパンパンに仕込んで大学へと足を運んでいました。突然の藤岡弘探検隊からの勧誘にも動じない重装備ぶりです。

そして先日かなり久しぶりにジムにてトレーニングをしてきたわけです。

あのね、もうね、目が輝いてた。たかちゃんの目が輝いてた。
あんなにキラキラした↑野君の目を見たのは私初めてよって空想幼馴染の女の子が言ってた。
隣にいた怪物みたいな体した黒人の人もちょっとひいてた。

2か月ぶりにまた表参道の夜景が見えるラウンジでプロテインを飲む僕の顔がまたガラスに映っていたのですがもう以前のような感情は湧いてこなかったのです。今以上に忙しくなっても何とか時間を作って少しでもいいからまた続けようと思ったのです。

結局ね、時間なんて作るものなんですよ。
余程でない限り時間がないとかそんなことしてる場合じゃないなんて言い訳に過ぎんのですよ。
何かを犠牲にした結果そのすべての時間と労力を100%目的の事に集中できるのならそれもいいと思いますが。

今回の僕のことに限って言えば要領と効率を考えて行動すれば十分両立可能なことを愚かにも無理だと判断してしまったということです。それだけのことです。

ということでそろそろその手に持った釘バットを置いてもらいたいのですが…。

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