ウォーリーを抱け 2009年12月06日 ネタ雑談 トラックバック:0コメント:2

↑野です。

僕はこう見えても関西出身なのでよく二人称に「自分」という言葉を使います。

そんな2009年下半期一のどうでもいい報告を執筆しようとしているわけではないのです。
先日ね、とある方の著作を読んでいたところこのことについてのこんな記述が目に付いたのです。

「関西では相手の事を自分と言います。ここから分かるのは己と相手を同一と見ているからです。」

その瞬間、僕の身を貫くゾオオオンッ!という寒気。


無知とは怖いものです。
僕はこんなことも知らずに今まで数々の野郎どもに対して問題発言と採られてもおかしくはない発言を繰り返していたのですから。

「己と相手を同一と見ている」≒「お前のものは俺のもの、お前の全ては俺のもの」

という歪んだジャイアニズムから、

「己と相手を同一と見ている」≒「俺たち一心同体だからな!」

という20年ほど前の週刊少年ジャンプの青春スポーツマンガで主人公が眉一つ動かさずに言い放つ臭すぎる友情宣言、さらには、

「己と相手を同一と見ている」≒「今夜あたり、いいかな?」

というレッツ新婚初夜的な意味を含むことは常識を以て考えれば当然のことです。
そして僕にはこの常識が著しく欠如していたのです。

しかも最後の行き過ぎた求愛発言的な意味は女子に対して放てば気づかぬうちに恋に落ちるという嬉しい誤算もありましょうが、皆さんご存じのとおり僕は紳士なので女子に対して「自分」という二人称は使いません。
?さんとか?ちゃんとか呼びます。

つまりこの時点でもう二人称に自分という言葉を使うのは男子相手だけです。
さらに悪いことに、もちろんそこそこ親しい相手に対して使います。

どうりで知り合いの方々は僕のことをゲイ的な目で見るわけです。
僕は長らくそれを体を鍛えている人間に対しての歪んだ偏見だと思っていましたが、どうやら歪んでいたのは僕の発言だったわけです。どうりで後輩たちは僕がボディタッチすると怯えて僕の顔を見てはくれなかったわけです。

なぜならば年上の男が「今夜あたり、いいかな?」という意味を内包した言葉を言い放ちながら肩に手を置いて迫って来るのですよ?どこのRPGゲームのバッドエンディングですか。寸分の迷いもなく交番へGOですよ。

僕は長らく自分のことを大学生だと思っていましたし、そのために上京してきたというのになんですか、僕はいつからゲイポルノ男優になったのですか、上京すると人は変わると言うけど変わりすぎでしょ、この4年間で僕の身に一体何があったというのですか。

しかし犯してしまった失敗について今更ああだこうだ言っても仕方がないというものです。
「己と相手を同一と見ている」という含意を逆に利用すればいいのです。
そう、上記で示唆したように異性と話している時に会話の中で相手を自分と呼べばいいのです。

女子「お疲れ?。」

男子「お疲れ?、俺この後バイトなんだよね?。」

女子「大変だね。」

男子「ほんとダルい。あれ、自分何のバイトしてたっけ?」

女子(え?『自分』ってことは私のこと自分と同一視してくれてる?やだ、何この気持ち、身体が熱い、こんなの初めて。なんでだろう…今すぐ抱いてほしい。)

いかがですか、このように異性に対して自分と呼びかけることで思わぬ恋の展開が待ち受けているかボケが。

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