おばあちゃんのポタポタ焼きってもしかして下ネタですか? 2009年11月28日 ネタ雑談 トラックバック:0コメント:6

戸籍上は男性でありますが完璧にワキ毛を剃りに剃り尽くしております私↑野です。

いきなりのカミングアウトから始まった今回の記事でありますが。

ワキ毛を剃っているんですね。
剃っているんですねワキ毛を。


そんな用意された熱湯風呂に勢いよく飛び込んだら思ってたより熱くなかった的な反応をされても困るわけです。僕とて別にウケ狙いとかでワキ毛ショリ処理告白しているわけではないのですから。

事の始まりと言えば今年の夏ですよ。
何をトチ狂ったのか髪の毛と眉毛以外のありとあらゆる場所に茂る我が体毛たちを綺麗に剃り落とすという奇行に踏み切ったのです。

理由ですか?
自分探しのためです。見てみたかったんです、ツルツルに毛を剃り落とされた僕という人間は果たして剃り落とす前の僕と同じ人間でいられるのか、それとも何かが変わるのか。

人間とは我々が普段思うよりもずっと常に変化し続ける動物なのです。
ほんの少しのきっかけとも思えぬ些細なきっかけがあれば途端に何かが変わることもしばしば。

今年の夏に尾瀬の山に自分探しという大胆かつなかなか恥ずかしい目的を含ませた一人旅を計画していた僕なのですが、行く直前に登山客が遭難して大変なことになっているというニュースを見て心が折れました。

「故郷は遠くにありて想うもの」「憧れを抱く彼の地には実際に足を運ぶべからず」

の精神を言い訳に僕は尾瀬への一人旅を諦めました。
グアテマラにもいずれ行こうと思っているのですが、大学の第二外国語でスペイン語を二年に渡り学習させていただいたにも関わらず、ブエノスディアス!ぐらいしか言えないので怖くて尻ごみしています。

そんな僕が夏にお手軽自分探しを達成する唯一の方法としてはもはや「全身の毛を剃り落とす」ことしか無かったわけです。

結果から言わせていただくとなかなか気持ちいいんですな。
特に半裸姿で布団に入った時の布団と肌の擦れた時の感覚がファンタスティック。
何というか、筆舌に尽くし難いすごく不思議な感覚がするんです。

おかげ様でひと夏の甘美な体験を味わったわけですが、冬の入口となった今では当然毛は生やしているのです。流石に冬になってもツルツル愛されバディでいるのは些か辛いものがある。

しかし冒頭で言ったようにワキ毛だけは未だに剃り続けているのです。

なぜか?
女性の方などは分かって下さると思うのですが、一度ワキ毛を剃ってしまうとわずかに毛が生えてきただけでチクチクと痛むんですね。

この地味すぎる嫌がらせから逃げ続けるには2日か3日に一回入浴中にワキ毛を剃るということしかないわけです。

なんと恐ろしい依存性でしょうか。
初めはちょっとした出来心だったのです、それがもう今や辞めたくても毛を剃り続けなければ途端にチクチクと我が身を貫くこのフラッシュバック。ダメ、絶対、ワキ毛剃り。

正直もうどうしたらいいのか分かりません。
分かりませんよ、ワキ毛剃りの辞め時も、こんなアホみたいなことしでかした自分自身も。

そして何ですか、日本社会の、男性がワキ毛を剃ることに対するこの偏見は。
十中八九このことを告白すれば非国民扱いですよ。まあ、まだ言ってませんけど。

誰に迷惑をかけるわけでもなく、体に悪いわけでもないでしょう。
しかし僕がそのツルツルのワキを見せでもしたら街行く人々は僕から離れ、どこぞやの母親たちは子供の目を塞いで見てはいけません宣言。

このままでは僕は社会人になって健康診断でも受けさせられれば、途端にワキ毛処理ボーイとして社内イジメ、減給、交通費支給カットの対象になり、給湯室では先輩OLたちに呼び出され散々オモチャにされるのです。彼女たちはワキ毛処理者としては僕よりも圧倒的に先輩であり、無駄毛処理界の超エリート・永久脱毛者までいるのですから僕に勝機などはなからありません。くそっ!好きにすればいいさ僕の体を!

部長の口からも冷徹な言葉を浴びせられます。
「↑野君、悪いが君には来月からここを辞めてもらうことになったから。」
「な、何故ですか部長!?」
「さあ、自分のワキに手を当てて考えてみるんだな。」

全く社会とは理不尽なものです。
やはり僕はこのままワキ毛が少し生えかけた時のあのチクチクとした地味すぎる痛みに耐えながら、やがては生え揃う豊かな稲穂を待つしかないのでしょうか。

しかし僕が平気な顔をしてワキ毛を処理し続けるということは、即ち現代社会に巣くう上記のような悪しき偏見や差別に対する抵抗ともなるわけで、一人の人間としてはこのままワキ毛を剃り続けることにも価値はあるはずなのです。今は理解されずともいずれはそれが社会の共通理念となる日が来るやも知れぬのです。

かつてガリレオ・ガリレイ、コペルニクスは地動説を唱えそれを信じる者はほとんど皆無でした。
しかし現代はどうでしょうか?地球は円いこと、自転公転することを疑う者はどれほどいるでしょうか。

ワキ処理男子とて数年後には半ば常識となっていておかしくはないわけです。

むしろ数年後には「女子高生100人に聞いた!あなたが異性に魅力を感じるところは?」なる質問で、
「1位:丁寧に処理されたワキ 2位:顔 3位:性格」ということも大いに考えられるわけです。

今ある常識を疑うこと、常に逆説の可能性に思いを馳せること、これらの大切さは歴史に目を向ければ火を見るより明らかなわけです。

とにかくこのまましばらくワキ毛を処理し続けるべきなのか、
それとも痛みに耐えてまたかつての我がラピュタ王国の復活を待ち望むのかはこれから決めるとして、

髪の毛と眉毛以外の『全て』の毛を剃ったということが一番の問題ですね。


※(ネクストコナンズヒーント! 『パ○パ○』!! )

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