ドッキュン☆毒舌メモリアル! 2009年09月13日 純ネタ トラックバック:0コメント:10

美香「いっけなーいっ!!もう8時じゃない!このままじゃ遅刻しちゃう!今日が土日だったら良かったのに?、もうマジ平日死ねっ!木曜日以外の平日死ねっ!木曜日は大好きなエレクトーンの習い事があるから大好きなのしたがって木曜日以外の平日死ねっ!」

お母さん「美香!朝食食べながら行きなさい、食べないよりはマシでしょ。」

まどか「るっさいわねクソババア!!家に修理に来た配管工の男の人を前にして20年ぶりに恋する乙女心を取り戻せ!」

お母さん「まあ!あの子ったらいつの間にあんな口の悪い子になっちゃって!帰って来たら叱ってやらなくちゃもう!ところで日本の汚職議員全員に暗い未来が待っていなさい!!」


トーストをくわえて街を走る美香
一方その5分前、偶然と言うべきか必然と言うべきか、一人の男の子にも慌ただしい朝が訪れていた
タケル「うわっ!もう8時じゃないか!今日新しい高校の初登校日なのになんだよもう!絶対これ時間おかしいよ!ふざけんなよもう!学校の方が俺の家に迎えに来いよクソがっ!!」

お父さん「おいタケル、早くしないと学校間に合わないんじゃないのか?とりあえず飲まないよりはマシだから朝食のマミーだけでも飲みながら行きなさい。」

タケル「るっせいクソジジイ!!暇と肉欲を持て余した人妻熟女にペロリとやられちゃいな!!」

お父さん「何だと!?おい待ちなさいタケル!どこであんないやらしい言葉覚えて来たんだまったく!ところで現在日本を取り巻く安易な拝金主義及びブランド信仰主義消え去れっ!!」


(5分後)


美香「ああ?早くしなくっちゃハアハア、息切れんなよ、息死ね!よし、近道するしかないわ!」

タケル「やばい、このままだと間に合わない!くっそ、しかも靴ずれして足痛え!靴の内面とかちょっと高価なさつまあげみたいになれよ!よし近道するか!」


(どーーーんっ!!)


美香「きゃあっ!!くそが!!」

タケル「うわあっ!!ボケコラ!!」

美香「いたたたた?、ちょっとあんた!一体どこに目付けてるのよこの牛糞野郎が!あんたの家で欠陥工事が発覚しろ!!リビングにビー玉置いたらそれはそれは速いスピードで転がれ!中学生のクラスで3番目に足が速い子の50メートル走ぐらいの速さで転がれ!いやもう疾走しろ!!」

タケル「なんだと!?そっちこそトーストなんて咥えて走ってるからこんなことになったんじゃねえか!お父さんが日曜大工の趣味に目覚めて調子に乗って庭に変な露天風呂みたいなの作ったら気持ち悪い虫が集まってきて住み着いて台無しになれ!!ハハハッ、お前のお父さんのひどくしょぼくれた顔が目に浮かぶよ!」

美香「何よ!あんただってそんなマミーとかバカみたいな飲み物持って走ってたじゃない!マミーごときじゃしっかりした質の良い乳酸菌は取れないのよ!質の悪い乳酸菌なんてどれ程取ったって腸内に留まらずに排泄されて結局夢にまで見た腸内環境改善は夢のまた夢と化すのよバーカ!!ビバ・プチダノンBio14日間チャレンジ!!」

タケル「なんだと!?別に俺はそんな腸内環境なんか気にしてマミー飲んでるわけじゃ…やべっ!このままじゃ転校そうそう遅れちまう…じゃあなっ!トースト女!」

美香「あっ、待ちなさいよコラ!あっ、やばい、新学期早々遅れちゃう!!」


しばらくして学校になんとか遅刻せずに到着した美香
新学期の朝の会が始まろうとしていた


友人「ねえねえ美香知ってるー?今日転校生来るらしいよー。カッコいい人だといいんだけどなー。」

美香「えっ、そうなの?それは楽しみね、私もカッコいい男の子だったらいいんだけどなー、それにしてもこのイス固いわねクルム伊達公子の胸板みたいじゃないのよ、イス全部ヌーブラみたいになれバカ。」

先生「よーし、それじゃあ新学期初めの朝の会やるぞ、何と今日は転校生がいる。紹介するぞ、悪口タケル君だ。」

タケル「初めまして愚民ども、悪口タケルです。なんかこの教室3キロ走った後のおっさんみたいな匂いすんな胸糞悪い、これからどうぞよろしくお願いします。」

美香「ああーーー!!!あんたはーーー!!!」

タケル「ああーーー!!!お前はーーー!!!」



まさに運命の出会いであった
再び出会った美香とタケル

睨み合う眼と眼
指さし合う手と手
罵り合う口と口


「お前の将来の子供、幼稚園での初めてのお絵かきで何故かサバイバルナイフを描き出して問題児扱いされろ」
「あんたなんか東京に上京して住所は東京都だけど驚くほど郊外の田舎に住んでいて地元の友達を呼ぶのが億劫になりなさい」
「お前が食べるあさりのお吸い物だけ全てのあさりの中に砂がたくさん入っていてじゃりじゃり言わせながら食べろ」
「『所謂』のこと『しょい』って呼んで大恥かきなさいよ」
「自分が長年愛用していたシャンプーに実は基準値を超える危ない薬品が使われていた事が発覚しろ」
「コンビニで店員さんに87回聞き返されちゃいなさい」
「高校の卒業式で『3分の1の純情な感情』が流れ出せよ」
「知り合いだと思って後ろから肩を叩いたら知り合いじゃなかったどころかもはや人ですらなかったという体験をしなさい」
「初めて参加した合コンの相手が全員若高兄弟の再来を想起させる顔であれ」
「老後は孫に失笑される日々を過ごしなさいよ」
「お母さんが首から携帯をぶら下げるまさかのファッションに目覚め、そして一緒に外出しちゃいな」
「弁護士を目指して司法試験の過去問を見て2日で挫折しなさいよ」
「四方を排水溝で囲まれていて絶対にお金を落とすわけにはいかないという極度のプレッシャー地獄の自販機が皮肉にも自分の家から一番近い自販機となればいいんだ」
「家に帰ったらローションまみれの全然知らないおっさんがリビングでくつろいでなさいよ」
「大学の卒業論文を、自分のことを『ウチ』そして語尾に『だっちゃ☆』というラムちゃん語で書きあげろ」


こうして二人はお互いに罵り合っていった
しかし時は流れていき季節が一巡した頃
いつしか二人はお互いに惹かれつつあった



美香「な、何よ、屋上に呼び出したりなんかして、あそこで高校生にもなってドッジボールやってる奴ら全員捻挫しろ!」

タケル「実は俺…美香のことが好きなんだ、猫アレルギーの人全員猫カフェで働け。」

美香「…ありがとう。バ、バカ。」

タケル「る、るっせいな。この野郎。」


絡み合う毒舌と毒舌

二人の悪口は
まだまだこれからも重なり合っていくのです


一方その頃、
配管工のタケルのお父さんと暇と肉欲を持て余した美香のお母さんが危ない火遊びをしていたのはまた別のお話☆



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