朝青龍にだけは優しいあの子は花も恥らう18歳 2009年08月18日 企画 トラックバック:0コメント:6

↑野でございます。
企画記事第2弾でございます。

>雲鼓漫さん「ギャグマシーン↑野マンについて」

との提案でしたがそのような固有名詞聞いたこと無いのでコメント欄で返事しましたように、「僕自身とギャグ」「僕が考えるギャグ」というように勝手に変形してお答えさせていただきたく思います。

なお、今回ご提案していただいた雲鼓漫さんには景品としてハワイ旅行3泊4日、に行っている田代まさしを自由に想像していただけます。
ギャグということですが、ここではギャグについての定義を「一発ギャグ」と限定させていただきたいと思います。

他にも「親父ギャグ」とか「サラリーマン川柳的なギャグ」なんかもあると思いますが。


僕自身一発ギャグとは深い縁があります。
僕は大学のお笑いサークルで舞台に立たせていただいたことが何度かあるのですが、最初にサークルに入った時に困ったのはまずコンビを組んでくれる相方がいなかったことです。
正直心細かったですが、組んでくれる人がいない以上はピン(一人でネタをやること)でやるしかありませんでした。
そしてもう一つ困ったのがピンとはものっすごい難しいのです。
まずどういった形のネタをするのかの、ネタのスタイルからして全く思いつきませんでした。
世のピンネタと言えば漫談やら一人芝居系がほとんどですが、どう考えても僕にはおもしろい漫談を書く構成力もそれを効果的に話す話術も舌滑すらもありませんでしたし、おもしろい一人芝居をする演技力もこれまた構成力も強いハートもありませんでした。
僕のハートの脆さはアイスボックス並みなのです。(←ほらまたスベッたよ)

これらのようなことがいろいろ考えられて、どれをしても結局スベることは目に見えていました。
じゃあどうせスベるんなら自分がやりたいこと、好きな芸をやってスベろうと決心して考えました。
答えは意外とすぐに出てきました。
それが一発ギャグだったのです。

しかし与えられたネタ時間は3分か4分程度。
対して一発ギャグなどどれだけ引っ張ってもせいぜい10秒ももたずに終わります。
ひどい時は2.5秒ぐらいで終了します。
これをどうやって3、4分のネタにすればいいのか?

簡単ですね。

「ひたすらたくさんやればいい」

そして僕は出演が決まってからというもの考えに考えました。
大学の授業中とか一発ギャグのためにある時間でした。
アパートで一人全裸でギャグを練習する姿がふと窓に映ったのを見た時は本当に死のうかと思いました。(その時の↑野さんの「地域別・付き合いたくない男性ランキング」は「神奈川県3位/150000人中」)

そして時はやってきました。
なんと一発ギャグをひたすら20個ほどやるという無謀な初舞台は東京の銀座で予定されました。
よりによって銀座かよと。
調子に乗った中産階級のババアたちが見え張ってババア同志でオシャレなケーキとか食べてるその街中で一方で小汚い大学生が一人スベるんかと。

潔くあきらめて処刑台に登る気分で本番時間を待ちました。
余裕あるふりして出番までの数時間はビジネスジャンプ的な雑誌をずっと見てました。

そして時は来ました。

結果から言うとややウケました。
どっちかと言うと身内の方々が気を使ってくださったのか笑ってくれました。
3,4分やって言ってるのにネタ時間7,8分ぐらいになってました。

それからというものピンでネタをやる時は一発ギャグ集がほとんどでした。

そして時は流れ今はもう舞台に立ってませんが、気づけば一発ギャグの数も82個になっていました。

20090818020220.jpg


一発ギャグは便利です。
コンパクトで時間や場所を選ばない物がほとんどなのでいつでもどこでもできます。
今はまた動画にでも撮っていつかどっかで披露できればいいかなと思っています。


と面白くもなんともない自分語りが過ぎたようです。


やはりサバンナの八木さんやFUJIWARAの原西さんはすごいということです。
一発ギャグは空気的にウケにくいですし、何より発想の時点が一番難しいのでそれをやる人の素の力というか才能の部分が多くを占めると思います。
それは僕がスベり続けてきたことからも言えると思います。

漫才やコントではウケやすいネタの構成方法や、相手を自分たちの世界に引き込むための高度な演技力などが大きな後天的改善要素となりましょうが、一発ギャグはそれが難しいです。
出来ることと言えば、声を張るべきギャグは張るとか表情やジェスチャーが重要ならそれらを練習するぐらいですね。
質を決めるのはほとんどがその人の発想の段階と言ってもいいと思います。

さらに実は知名度というものが意外と関係してきます。
これは言い訳に近いかもしれませんが僕自身感じてきたことです。
同じギャグを同じようにやっても名の知れてる人と誰も知らない人とではかなりウケに差がでると思います。
まあ仕方がないことですね。

来年就職して新入社員になる方やバイトやサークルの飲み会でこういったものを要求され得る方は気をつけてください。
十中八九ウケません。
そんな「はいそれじゃあ今から○○君が一発ギャグやりま?す!ドンドンパフパフ?!!」的な雰囲気で素直に笑ってくれる人が一体いくらいるでしょうか。
下手すりゃわざとスベらして笑いものにする空気が出来上がっていることでしょう。
そんな時は逆にどうせウケるわけのない場なんだからと気楽にやってスベりましょう。
悪いのは無茶な振りをしてくる空気の読めない人ですし、そこは逆にスベり笑いということにして村上ショージさんや山崎邦政さんに一歩近づけたと思いましょう。
あの人たちはすごいです。
スベり笑いが単に笑われてるしょうもない芸だと思ってる人は考えを改めた方がいいですよ。


ということでギャグに関しては全くふざけることもできずに普通に語ってしまいましたが、
「与えられたテーマについて語る」という事が企画内容なんで別にいいじゃない。
いいじゃない別に。

いいじゃない?




なんか「シュン…」と終わった!

雲鼓漫さんありがとう
ありがとう雲鼓漫さん

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