「Dr.セパの風水珍道中」 毎週木曜日14:00? ※ほとんどの地域ではご視聴になれません 2009年08月11日 純ネタ トラックバック:0コメント:10

アナウンサー「さあ本日も始まりました!大人気風水コーナー、Dr.セパの『奥さん、今何色のパンティー履いてるんですか?ハアハア…え、いや、ちょっと携帯をしまって下さいよ、そんなんじゃなくて風水的な意味でですよ?はは、当たり前じゃないですか、やめてくださいよ人をそんな変態みたいに。風水では自分の身に着けている物の色が一番重要なんですよ。ところで奥さんブラジャーの方は?』略して『セパの風水珍道中』!!皆さんご存知、セパ先生です!」

セパ「どうも暇を持て余したいやらしい人妻の皆さんこんにちは、風水研究第一人者のセパです。生活保護受給を視野に入れています。」

アナウンサー「今回は東京の多摩川付近の住宅街に来ました。いかがですかセパさん?」

セパ「高校生の頃はモテたくて登山部に入りました。完全な選択ミスでした。」

アナウンサー「ああっ!まだ自己紹介の途中だったんですね!?すみませんでした。」

セパ「これからは気をつけろよ。俺の手には全知全能の風水の力が掌握されてるんだぞ。お前ごときのアナウンサーなど残業や出張が多く有給休暇も取りにくい驚くほど過酷な労働環境を強いられる報道部署へと飛ばすこともできるんだからな。」

アナウンサー「意外と現実的っ!」

アナウンサー「そして今回ご自宅の風水のことについてアドバイスを依頼なさったのはこちらの林さんです!」

林「本日はよろしくお願いします?。」

セパ「(ジュルリ…)」

アナウンサー「今のは聞かなかったことにしましょう!」

セパ「奥さんハアハア、風水を普段からハアハア、雑誌などで読んで実践ハアハア、実践しているということですが、本日はどういったハア、悩みで?ハアハア…」

アナウンサー「なんか時折ハアハア言ってる!」

セパ「ほらさっき全速力で2キロぐらい走ってここ来たから。」

アナウンサー「言い訳のクオリティー低っ!」

林「最近主人の仕事もうまくいっていないようですし、もうすぐ子供の受験も控えてるんで是非とも運気をアップさせたいんです。やっぱり自分の独学だけだと心下なくって…」

セパ「分かりましたそれでは寝室で相談に乗りましょうか。」

アナウンサー「セパさんそれはちょっと番組的にあれなんでまずは玄関からお願いしてもいいですか。」

セパ「報道部署の仕事、頑張れよ。」

アナウンサー「早くもパワハラ来たー!これも風水パワーなのでしょうか。」

セパ「それでは玄関の様子をチェックしてみましょう。そもそも風水において玄関とはありとあらゆる運気が舞い込んでくる入り口とされていて非常に大切な場所です。綺麗に片付けておくのはもちろんのこと、置くものの色が重要になります。」

アナウンサー「なるほど!」

林「この前みた風水の雑誌で玄関に黄色い物を置くと良いって書いてあったので黄色い物をたくさん置いてるんですよ。」

セパ「黄色い物…だと…?」

林「は、はい…。」

セパ「奥さんダメだよそんなことじゃあ!」

林「ヒッ!」

セパ「ダメだよ奥さんそんなことじゃあ!!」

林「ヒッ!」

アナウンサー「なんで二回言ったんですか!?ちょっとだけ語句の配列変えてる所がまた腹立つな!」

セパ「ダメだよ奥さんそんなとこイジっちゃあ!」

アナウンサー「なんか意味変わってる!」

林「ヒッ!」

アナウンサー「林さんも何回驚くんですか!」

林「驚くことに全ての青春を注いだ高校3年間の日々…。それは驚くほどに私を成長させた…。」

アナウンサー「あっ、なんか個人的な理由があった!すいません。」

林「夏の全国高校驚き選手権では『思ったよりもサンダルのかかとの部分のすり減り具合がすごいことに対する驚き』で日常生活の些細なことに対して素直に驚ける力量を見せつけてベスト8までいきました。」

アナウンサー「あ、ちょっと黙っててもらっていいですか。」

セパ「奥さんあのね、雑誌にどう書いてあったかは知らないけどもね、風水では玄関には赤いものを置くのが基本中の基本ですよ。もうあなたね、その時点から間違ってるよ、人生も何もかも間違ってるよ、間違いだらけだよあんたの人生は!しょーもねえ人生だなおい!クソやな!!」

アナウンサー「なんかめちゃくちゃ言ってる!」

林「うう…」

アナウンサー「そりゃそうなりますよね、大丈夫ですか林さん気にしないで下さい。」

セパ「でも…今まで間違いだらけだったんなら、これからは幸せがたっくさん待ち構えてるということだ…人生なんてな、100の間違いがあったら200の幸せが待ってるんだよ。奥さん、あんたの人生…これからもっともっと輝くんだよ…Don`t be afraid of making mistake…」

林「せ、先生…」

アナウンサー「せ、セパ先生…」

セパ「俺、税金払ってないけどな。」

アナウンサー「………………」

アナウンサー「赤い物ですか。何か赤い物この家にありませんか奥さん」

林「ええっと…ええっと…」

セパ「もうあれでいいじゃないですか、『血祭りにあげたご主人』とかでいいじゃないですか。」

アナウンサー「さっそくこの家の人が一人とてつもなく不幸になってるじゃないですか!?いやでしょ、常に玄関に重傷の主人横たわってたら!」

セパ「じゃあ、すぐに『実家に帰って来て孫と遊ばせろ』って電話してくる義理の母、幸代で。」

アナウンサー「なんで家族内事情把握しきってるんですか!そしてダメですよ、ただ孫や息子夫婦に会いたがってる微笑ましいおばあちゃんがボロ雑巾に…幸代の幸の字はどこ行ったんですか!」

林「それがダメだというのならどうしましょう…」

アナウンサー「『それも有力な選択肢の内に入ってた』みたいに!?」

セパ「うーん、赤い物、赤い物…そうだ赤紙!」

アナウンサー「不幸の象徴じゃないですか!『いいアイデア思いついた!』みたいな表情で言うのやめてもらえます!?」

林「一時期のシャズナのイザムの髪色とか…」

アナウンサー「ここお前の家やぞ。おい。」

セパ「今この時ほどナウシカが赤き衣を身に纏いし者じゃないことに腹が立ったことないな。」

アナウンサー「駿にとんだとばっちり!」

林「あれ!?でも確かナウシカってほんの少しの間赤い服着てるシーンってありませんでしたっけ!?いけるんじゃないですか!」

アナウンサー「ナウシカ以外の可能性見出せや!」

セパ「もうじゃあなんかそこら辺の大して赤くない物を赤く塗って置いとく?」

アナウンサー「諦めんの早!」

セパ「風水って………なんやろ。」

アナウンサー「このタイミングで自分の研究に疑問を抱きださないでくださいよ!」

林「風水…それは明日への道しるべ、ロマンの岬。」

アナウンサー「こっちが悟っちゃった!」

セパ「そうだ赤い物!赤い物なら心当たりがある!」

林「それは一体なんですか?」

セパ「あなたの、パンツです。」

林「まあ…」

アナウンサー「なるほど、幸せの青い鳥…いや、赤い鳥はすぐ近くにいたというわけですね!さすが先生!(よし来月から報道部署で働こう)」

一同「はははははははははははははははっ!」


こうして今回のDr.セパの風水珍道中の放送が終わって1ヵ月後
林さんは毎日欠かさず脱ぎたての赤いパンツを玄関に置くようになった
するとどうしたことだろう、なんと林さんのご主人の仕事は見る見るうちに順風満帆となり
子供さんも難関高校受験に見事合格し何もかもがうまくいっているそうだ

風水、これは確かに曖昧なものなのかもしれない
科学的根拠も薄いと言わざるを得ない
でももしかしたら風水とはそのノウハウを通じて人々の「幸福になりたい」と願う気持ちを強め
その気持ちが人々を前向きにさせ、日々のいろんなものを輝かせるのかもしれない
そう、風水とは単にどこかに何色かの物を置けば幸せになれるという盲信的なものではなく
私たちの生活に輝きを与えてくれるスパイスの様なものなのかもしれない

あなたは今幸せですか?
仕事や人間関係に悩んだりしていませんか?
もっともっと幸せになりたいとは思いませんか?

少しでも不安があるのなら是非この際に風水を始めてみてはいかがですか

さあ、みんなで手を繋いで歩んでいきましょう
大丈夫です、私たちには風水があるのですから


フォーエバー風水幸福システム特別レッスン料

1ヶ月集中レッスンコース…30000円
3ヶ月コース…55000円
6ヶ月コース…80000円
12ヶ月コース…150000円

※すべて税込み料金です
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お電話・FAXでのご注文・資料請求も承っております。

テーマ:ネタ - ジャンル:お笑い

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