「キャーッ!のび太さんのセクシャルバイオレットNo.1!!」 2009年06月29日 日記 トラックバック:0コメント:16


日記 

6月29日(月) 晴れのち曇り ↑野たかひろ

今日はなんか一睡もできなかったので徹夜で大学に行くことにして6時に起きた。
6時に起きるとか何ヶ月ぶりかと思った。大塚さんの顔もほんと久しぶりに見た気がした。相変わらず大塚さんは可愛かった。正直アヤパンよりも中野美奈子よりもお天気の愛ちゃんよりも大塚さんが一番可愛いと思った。軽部アナはなんか事故ればいいのにと思った。

そうこうしているうちに7時になったのでギターで3曲弾き語ってから家を出た。何を思ったかピッチリとしたピンク色のラガーシャツみたいなのを着て家を出た。案の定、家を出て5メートルぐらいの所で登校中の女子中学生に変態を見るような目で見られた。興奮した。



朝早くに家を出てしばらくして気づいた。今日は2時限目から授業なので普通に3時間45分も時間があることに気づいた。死にたくなった。

少しでも時間をひねり潰すために行きつけのデイリーヤマザキに寄った。全く時間が潰せなかった。なんならいつもより素早いくらいに商品を手に取った。ハヤブサかと思った。大好きなポンジュースをレジへと持っていった。店員のお姉さんに「袋はご利用になりますか?」と聞かれ僕は「いや、このままでいいです」と言った。4回聞き返された。何回「このままでいいです」と言ってもダメだった。思いは届かなかった。お姉さんの笑顔が見る見るうちに引きつり笑顔になっていった。目は今にも泣き出しそうになっていた。泣きたいのは僕の方だった。

最近あまりにも人と喋っていなかったせいで人間の言葉が喋れなくなったのだと思った。このまま人間の言葉が喋れないと僕は「元町・中華街の妖精たかにょん」としてこの先の人生を歩まなければいけないのかもしれないと本気で危惧した反面そんな人生も悪くはないかなと思う自分が少し成長したように思えた。

朝の光を全身に浴びながら飲むポンジュースはうまかった。体に染みた。芸能人たちが偉そうにテレビの企画で食べてる一食2、3万円もするフカヒレの煮込みとかよりもこっちの方が断然おいしいと思いかけてやっぱりさすがにそこはフカヒレの煮込みの方がおいしいなと引き返した。いつの時も自分には正直でいたかった。

そうこうしながらびっくりするほど時間は潰せず駅までの道を歩いた。社会人の人たちが皆駅に一列になって歩いていてそれはまさに蟻が獲物に向かって列を成すかのようだった。就職したくないと思った。

さらに時間を潰すために我が第二の自宅こと松屋に寄った。食券を買って席について注文の確認をされた時に「はい、お願いします」と言ったらまた聞き返された。いよいよ妖精への道が間近に迫ってきた。

それでもやはり時間は稼げずあきらめて駅に入った。死ぬほど混んでいた。何回電車が来てもどれも乗車率150%ぐらいになっていた。もうここまで来たら心なしか皆ちょっと楽しんでいるように見えてきた。日本の都心の鉄道はすごいと思った。朝早くから毎日毎日満員電車に乗って死ぬほど働かされる社会人の人たちを改めて尊敬した。今度靴とか舐めようと固く決心した。2秒で思いとどまった。僕はそこまでドMにはなれないので電車がすくまで駅のホームで石田衣良さんの本を40分ぐらい読んで時間を潰した。イライラした(べつに衣良とかけたわけではない。すいません、かけました。)。ようやく空いてきて空の電車が日吉に来た。神の様な速さで座ってやった。「あっ、勝ち組ってこういうことだったんだ」。そう思った。やはりそこでも僕のカバンからは衣良さんが出てきた。読みふけった。

そうこうしてるうちに大学に着いた。僕はこの日「サンダル・破れたジーパン・ピッチリしたピンク色のラガーシャツ・肩ヒモだっるんだるんのカバン」というスーパーリラックス↑野スタイルで大学に参上した。大学内のやつらが「帰れよニート」と言わんばかりの目で見てきた。お前らが帰れよと思った。

もうすぐテストなので生協に行って今更教科書を少し買った。一冊2600円もするのを見てキレたくなった。とりあえず教授にローキックを7発ぐらい食らわせようと心に決めた。その後大学の中庭のオシャレなベンチで知的なふりをして優雅にリプトンミルクティーをすすりながら教養本を読みふけって道行く学生の人間観察も同時にこなした。これが知的教養生活かと調子に乗っていたら足の甲に蟻が登ってきた。あろうことかその蟻に噛まれてかゆくなった。失望した。もう二度と此処には来るまいと誓った。

その後はひたすら3コマもの授業を受け続けた。毎週ながらほんとに死を意識した。90分が8時間に思えた。これが特殊相対性理論なんだと思った。明らかに教室の中の重力が違った。しかも2限と3限はまさかの2コマ連続授業だった。本気で家に帰ろうか迷った。教室に入ったらまたしても「帰れよクソニート」という目で見られた。だからお前らが帰れよと思った。

死にそうになりながらもなんとか連続授業を終えた。とてもすがすがしい気持ちだった。この歳になってやっと学業に対する喜びを享受したと見せかけてまたしても神の様な速さでキャンパスを去った。もう二度と来たくないと思った。来てたまるかクソがと思った。ちなみに今このブログに「きたくないと」と打って変換したら「帰宅ナイト」って出た。笑った。どんだけ家好きなナイトだよ引きこもってんじゃねえか、絶対騎士に向いてないよこいつとツッコんで一人で笑った。ひとしきり笑った後死にたくなった。

お昼を食べてなかったので大学の近くにあるすき屋に寄った。ねぎたま牛丼を注文した。今回は聞き返されなかったのに安心した。ただ店員さんが全員アジア系の外国人の方だった。あまり日本語も喋れないみたいでなんだか愛しく思えた。はるばる遠いところから日本に出稼ぎにやって来て一生懸命働いて故郷の貧しい自分の家族に細々と仕送りしてるんだと思ったら泣きそうになった。彼らの生きることに対する一生懸命さに感動した。自分も英語が全然喋れない状態でイギリスに行ってた時にあっちのマクドナルドの店員にキレられて泣きそうになったのを思い出して自分だけは彼らに優しく接しようと心に決めた。お客さんが他に5人ぐらいいた。よく見たら客もみんなアジア系外国人だった。僕以外全員アジア系外国人だった。お前ら自分の国に帰れよと思った。

日吉に帰って来たら尋常じゃないほど眠くなってきた。眠い目をこすって日吉駅の本屋で月間ボディビルディングを立ち読みした。通りかかった人みんな引いていた。勝手に覗いたあげく勝手に引いた。仕事のふりして立ち読みを遠まわしに邪魔しようとしてくる本屋の店員さんも引いてどっかに行った。こいつらのPASMO全部いきなり折れればいいのにと思った。

ギターの練習帳を買った。会計の時店員が心なしか「その顔でギター?」という顔をしたように思えた。こいつの足に痛風ができればいいのにとか思った。立ち仕事メインの本屋にとっては地獄絵図だろうなと想像して少し反省した。と思うや否やみんな死ねばいいのにと比較的軽めに思った。

家に帰って来たら死ぬほど眠くなってきた。今日はもう8時間ぐらい寝て明日また大学に行こうと思う。

とてもいい一日だったなと思った。


そしてこんな日記一体誰が見たいのかと思った。

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