今年のお盆はGoogleマップのストリートビューで実家に帰った気になろうと画策中の皆さんこんにちは。
よくエッチなDVDのタイトルで「しっぽり」という単語が出て来ますが、僕は今までこの言葉を全くエロいと感じたことがない。
「美人若妻しっぽり温泉旅行」とか言われても、逆に健全にさえ聞こえてしまう。
いや、だってしっぽりとか、完全に日暮里と発音ほぼ同じじゃないですか、じゃあ日暮里の方にも興奮しろよ。
美人若妻が日暮里にある温泉に入りに行ったら、これもう完全に「美人若妻日暮里温泉旅行」ですからね。
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夢は毎晩見るのだが、現実よりもよほど現実らしい夢を見た。
空気の匂いと風の肌触りがはっきりと感じられ、現実世界のどこか屋外で立ち尽くしているよりずっと生々しくそれを感じた。
たまに夢の中で「あ、これは夢だな」と気づきながら見る夢もあると思うけど、まさにあの状態となり、より客観的に、今見ているこの夢が、どれほど現実を超えたリアリティを持つものかを、冷静に感じ取りながら夢の中にいた。
夢の中の僕は、ひたすらその感動的なまでに現実を超えた現実感に打ちのめされて、無言で立ち尽くしていた。
草原のような場所で、爽やかな風に吹かれながら、ただただ立って前方の景色を見ていた。
非現実である夢の中で見る現実感は、現実である日常の中で見る非現実よりも、実は稀であり、感動的であり、何より荘厳なのであると知り、夢の中の僕と、夢だと気づいて俯瞰していた布団の上の僕は、二人してそれに感動を覚え、圧倒されていた。
だけど途中で、つのだ☆ひろがにやにやしながら道を尋ねに話しかけて来たから全てが台無しになった。
銀行口座にふりかけが振り込まれていたことがある僕こと↑野です、こんにちは。
ところで奥さん、なんかあれらしいじゃないですか、なんでも最近、自分たちの子供にあまり宜しくない名前を付けて、子供の将来のことや、その子の行く先々で出逢う多くの人を困らせてしまう親御さんが増えて来たとか。
何か素晴らしい信念に基づいてそうするのならともかく、なんとなく名前の響きがカッコいいからとかいう、盗んだバイクで走り出して5秒で警察に捕まりそうな人間の抱く動機で、そのような名を付ける方も多いとか。
どうせカッコいい名前を付けるのなら、僕なんかは「森林限界」という名前がいいんじゃないかなと強く勧めます。
なんかカッコよくないですか?「森林限界」って、響きがとてもカッコいい。
スーパーで自分の子供を叱る時なんて、「コラ!危ないから走っちゃダメでしょ森林限界!」ですよ?イケてる!
周りの人たちも、いい意味でこっちに注目してしまうこと間違いなし。
その子が将来国政選挙にでも出馬しようものなら、「国民の皆様のために立ち上がりました、○○森林限界です!」ですからね?
もし名字が森なら「森森林限界」林なら「林森林限界」でめちゃくちゃややこしくて逆に注目浴びて当選しちゃうこと間違いなし。
しかし現実的には、そんな「森林限界」だなんて珍名を付けられた時点で、その子の生涯には様々な障害が発生したも同様となり、その名前に足を引っ張られる形で、親が彼にある程度の成長限界を初めから課すことになってしまう。
そう、まさに、高木が生育できなくなる限界高度こと「森林限界」のような限界をね…。
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そしてここが、
全然上手いことを言ってないのにあたかも上手いこと言ったかのように見せかけることができる「上手いこと限界」です。
そう、あれは僕がまだ大学に入ったばかりの1年生のちょうど今ぐらいの時期でした。
そのさらに数ヶ月前にシラバスを見て、どの授業を取ろうかと目をキラキラさせながら職質不可避レベルの笑顔を浮かべて眺めていた僕の目に、一つの魅力的な講義が映りました、「心理学」です!
心理学とは、何ぞや、それ即ち、人の心を研究する学問なり、こんなもん学習してマスターした暁には、この大学内中、いや、東京中のメスども、みんなわしの性奴隷にできるがなぁ!わいは履修するでぇ、心理の学ちゃんをぉ!
そう思いついて、これまたにやにやしながらパソコンから学事センターに履修登録をしたのだった。
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ナチュラルローソンがあるのだから「不自然なローソン」もあるに決まってる!わいは見つけ出したるでぇ!
そう思い立って僕はコートを一枚肩にかけて、夜の街へと繰り出した。
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愛深きゆえに愛に溺れる皆さん、こんにちは。
全裸でNewsweek、Foreign Affairs、COURRiER Japon、Foresightを閲覧し、常に世界を意識していることで有名な↑野です。
いつ何がビジネスに結び付くか、というのは分からないものです。
アントニオ猪木なんて人をビンタして金を儲けてますからね。
「ビンタして」ですからね、医療・介護業界と正反対のビジネスが成り立っていると言って過言じゃない。
片やインリン・オブ・ジョイトイはM字開脚を晒してお金を儲けていた。
どこぞのおっさんが恥ずかしがりながらM字ハゲを晒すという類似行為をしても、金など一円も貰えるはずもないのに。
ギャル曽根は大食いをして金を稼いでいる。
本来なら逆に一食で数万円請求されるはずのところが、逆にメディアに出演して多額の金を貰っている。
どこかの誰かは「あんた死ぬわよ!」と失礼にもほどがあるセリフを相談者に連発して短期間でかなりの資産を築いた。
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目を閉じれば億千の星が見えるという点では、湘南の風と共通点を持つ僕なので、湘南の風に吹かれに行ってきました。
今回は江ノ島電鉄に乗って、当日気の向くままに、降りたい所があれば降り、車窓からの風景を楽しもうという真のぶらり企画。
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